【スタッフ情報】平後園 啓グラウンドマネージャー 退団のお知らせ
2019.2.10

いつもノジマ相模原ライズおよびNPO法人相模原ライズ・アスリート・クラブに
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、平後園啓グラウンドマネージャーが退団することとなりましたので、
お知らせいたします。

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平後園 啓(ひごぞの けい)
◆ ポジション:グラウンドマネージャー

◆ コメント
 2014年から4年半、グラウンドマネージャーとしてお世話になりました。
 私は元々ファンとして、2007年頃から観戦していました。
 2008年にチームが解散となって、Xリーグ3部から再び日本一を目指す
 ライズの背景に惚れ込み、観戦するだけではなく、
 より近くでサポートしたいという気持ちがずっとあり、
 未経験ではありましたがマネージャーに挑戦しようと決意しました。
 やるならライズでしか考えていませんでした。

 そんな経緯もあり、悪天候・炎天下等にも関わらず、
 いつもスタンドに足を運び応援していただくことがこんなにも心強いこと、
 そして、試合中はいつも観客席の後ろでビデオを撮影していましたが、
 1プレー1プレーに一喜一憂して応援してくださる熱気を肌で感じ、
 本当にチームの活力になっていることなど、
 一ファンだったときには感じなかった想いがあり、
 改めてファンの皆様には感謝したいと思います。

 また、全力で取り組む選手の姿をいつも間近に見て、
 嫌なことがあったときも頑張ろうという活力になっていました。
 練習では「最後まで最後まで!」という声をいつも聞き、
 逃げたほうが楽な時も、あえて辛い道を選ぶことの大切さに
 気づかせてくれた選手をはじめ、コーチ、スタッフにも
 本当に感謝しています。

 何でも相談できる大切な仲間にも出会うことができ、
 本当に楽しい4年半でした。
 ライズに携わることができて嬉しく、そして誇らしく思います。

 そんな気持ちを抱えながら、
 今回グラウンドマネージャーからは退く決意をしましたが、
 今後はゲームスタッフという立場で
 引き続きサポートしていきたいと思います。
 今後ともノジマ相模原ライズをよろしくお願いいたします。