ノジマ相模原ライズ | 21 | - | 24 | IBM BIG BLUE |
13 | 1QT | 0 | ||
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0 | 2QT | 7 | ||
8 | 3QT | 7 | ||
0 | 4QT | 10 | ||
- | TBS | - |
得点経過 | ||||||||
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TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
ノジマ相模原 | 1 | 5:16 | PASS | #6 KURT PALANDECH→#1 KHRIS VAUGHN | 55 | KICK | #37 佐藤 太希 | G |
アサヒ飲料 | 1 | 11:42 | RUN | #6 KURT PALANDECH | 2 | KICK | #37 佐藤 太希 | NG |
IBM | 2 | 8:06 | RUN | #10 Viramontes Victor | 1 | KICK | #11 福岡勇斗 | G |
アサヒ飲料 | 3 | 4:58 | RUN | #42 小林篤実 | 8 | PASS | #6 KURT PALANDECH→ #84 吉田武蔵 |
G |
IBM | 3 | 7:33 | RUN | #21 平松的 | 23 | KICK | #11 福岡勇斗 | G |
IBM | 4 | 3:48 | PASS | #10 Viramontes Victor→#40 Stanton John | 22 | KICK | #37 佐藤 太希 | G |
IBM | 4 | 12:00 | FG | #11 福岡勇斗 | 56 |
スタッツ | ||
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ノジマ相模原ライズ | チーム | アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ |
16 (6 - 10 - 0) | ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 20 ( 7 - 13 - 0 ) |
32 - 16 - 0 230Yds |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
36 - 23 - 1 251Yds |
60 - 325Yds | (ラン) 回数 - 獲得ヤード | 32 - 104Yds |
56 - 386Yds | (攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 68 - 355Yds |
2 - 15Yds | (反則) 回数 - 損失ヤード | 2 - 17Yds |
0 - 0 | (ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 1 |
0 - 1 | (フィールドゴール) 回数 - 成功 | 1 - 2 |
22:05 | TIME OF POSSESSION | 25:55 |
個人記録 | |||||||
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RUSHING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | YDS | TD | LG | ||
#28 | 吉澤 祥 | 19 | 80 | 0 | 14 | ||
#42 | 小林 篤実 | 1 | 8 | 1 | 8 | ||
#15 | 川上 理宇 | 1 | 5 | 0 | 5 | ||
#6 | KURT PALANDECH | 6 | 2 | 1 | 9 | ||
#99 | PHILIP REDWINE | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
TOTAL | 28 | 95 | 2 | 14 | |||
PASSING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | COMP | INT | YDS | TD | LG |
#6 | KURT PALANDECH | 23 | 16 | 0 | 230 | 1 | 55 |
TOTAL | 23 | 16 | 0 | 230 | 1 | 55 | |
RECEIVING | |||||||
NO. | PLAYER | REC | YDS | TD | LG | ||
#1 | KHRIS VAUGHN | 4 | 88 | 1 | 55 | ||
#28 | 吉澤 祥 | 5 | 50 | 0 | 15 | ||
#81 | 田窪 大渡 | 2 | 42 | 0 | 36 | ||
#86 | 明松 大雅 | 3 | 32 | 0 | 12 | ||
#87 | 定成 吉輝 | 1 | 10 | 0 | 10 | ||
#9 | 宜本 潤平 | 1 | 8 | 0 | 8 | ||
TOTAL | 16 | 230 | 1 | 55 | |||
TACKLE | |||||||
NO. | PLAYER | TACKLE | YDS | SACK | FF | FR | |
#3 | 佐久間 徹 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#5 | 田中 喜貴 | 5 | 9 | 2 | 0 | 0 | |
#45 | COLBY CAMPBELL | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#33 | 山口 昂一郎 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#38 | 宮本 侑知 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#41 | 松木 晋也 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#99 | PHILIP REDWINE | 3 | 26 | 4 | 1 | 0 | |
#32 | 永田 大河 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#0 | 中尾 紘士 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#22 | 渡辺 健太 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#44 | 小宮 洋平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#27 | 松井 悠太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#14 | 西川 大地 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#15 | 川上 理宇 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#95 | 山形 祐貴 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#97 | 岡本 晃季 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#8 | 政岡 和志 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#18 | 増山 純季 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
#35 | 坂本 崇 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
TOTAL | 29 | 35 | 6 | 1 | 1 | ||
INTERCEPTION | |||||||
NO. | PLAYER | INT | YRD | TD | |||
#99 | PHILIP REDWINE | 1 | 41 | 0 | |||
TOTAL | 1 | 41 | 0 | ||||
PASS CUT | |||||||
NO. | PLAYER | CUT | |||||
TOTAL | 0 | ||||||
RETURN | |||||||
NO. | PLAYER | KOR | KOR YRD | KOR TD | PR | PR YRD | PR TD |
#15 | 川上 理宇 | 3 | 86 | 0 | 0 | 0 | 0 |
#54 | 梶川 雄貴 | 1 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TOTAL | 4 | 95 | 0 | 0 | 0 | 0 |
前節のリーグ戦最終節で、地元相模原にてアサヒ飲料クラブチャレンジャーズに29-16で勝利、ディビジョンA3位でライスボウルトーナメント進出を果たしたノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。
ライスボウルトーナメント準々決勝の相手は、ディビジョンB2位通過のIBM BIG BLUE(以下、BIG BLUE)。
近年僅差での試合が続く相手との戦いが、快晴の横浜スタジアムで始まった。
BIG BLUEのキックで試合開始。
リターナーに入ったRB#15川上理宇(日本大学)は自陣33ヤード付近まで24ヤードのリターン。
ライズオフェンス最初の攻撃は、前節活躍したRB#28吉澤祥(早稲田大学)のランプレーで3ヤード前進。
しかしその後のパスが通らず、このシリーズはスリーアンドアウトのパントとなる。
この試合最初のライズディフェンスはハーフウェイ付近から。
短いパスとQBランで自陣27ヤードまで前進を許すも、LB#45コウルビー・キャンベル(デューク大学)のタックルや、LB#5田中喜貴(法政大学)のQBサックで凌ぎ4thダウン。
44ヤードのフィールドゴール(以下、FG)も外れ、攻守交代となる。
自陣26ヤードからこの日2回目のライズオフェンスは、QB#6カート・パランデック(ネバダ大学ラスベガス校)から主将WR#9宜本潤平(立命館大学)へ8ヤード、WR#86明松大雅(明治大学)へ11ヤードのパスを連続で成功させ、自陣45ヤードまで前進。
すると次のプレーでも、中央に走り込むWR#1クリス・ヴォーン(カリフォルニア大学デービス校)へパスが通る。敵陣45ヤード付近でパスをキャッチしたクリスは、相手ディフェンスを巧みにかわしエンドゾーンまで走り込みタッチダウン(以下、TD)
TD後のキックもK#37佐藤太希(明治大学)決め、最初のオフェンスシリーズで先制に成功。
【スコア】1Q 5:16 ライズ 7-0 BIG BLUE
ライズのキックで試合再開。
敵陣28ヤードからライズディフェンスは、QBランを中心に攻撃を受けダウンを2回更新される。
続くライズ陣44ヤードからの1stダウンの場面で、DL#99フィリップ・レッドワイン(オクラホマ州立大学)がQBサック。このプレーでボールはファンブルとなり、このボールをDL#35坂本崇(早稲田大学)がリカバー。攻守交代となる。
ハーフウェイ付近からのライズオフェンスは、WR#1クリスの連続キャッチやWR#81田窪大渡(早稲田大学)のパスキャッチで敵陣16ヤードまで前進すると、RB#28吉澤の14ヤードランでゴール前2ヤードまで前進する。
最後はQB#6カート自らがエンドゾーンに走り込みTD。
直後のキックは失敗となるが、追加点獲得に成功する。
【スコア】1Q 11:42 ライズ 13-0 BIG BLUE
1Qから続くライズディフェンスは、1度ダウン更新を許すも、再びDL#99フィリップのQBサックや#DL44小宮洋平(帝京大学)のタックルなどで前進を許さずパントとなる。
自陣26ヤードからのライズオフェンスは、RB#28吉澤の5ヤードラン、WR#81田窪の36ヤードパスキャッチなどで敵陣33ヤード付近まで前進するも、その後は反則があり4thダウンパントとなる。
敵陣18ヤードからのライズディフェンスは、QBランとミドルパスでじわじわと前進を許し、4分30秒の時間を消費されながら82ヤードのドライブをTDランで完結される。
【スコア】2Q 8:06 ライズ 13-7 BIG BLUE
K#7竹内空(名城大学)のキックで後半開始。
敵陣29ヤードからのライズディフェンスとなる。
BIG BLUEオフェンスは、前半のQBラン中心とは打って変わりパスを中心に攻撃を展開する。
短いパスにはDB#33山口昂一郎(早稲田大学)やLB#32永田大河(立命館大学)が確実にタックルしロングゲインは許さないも、ずるずるとライズ陣24ヤードまで前進される。
嫌な雰囲気になったが、LB#5田中がQBサックをした直後のプレーで、前半3QBサックと大活躍しているDL#99フィリップがパスをインターセプト。ピンチから一転得点のチャンスとなる41ヤードのビッグリターンをして攻守交代。
自陣31ヤードからのライズオフェンスは、WR#86明松、WR#1クリスのパスキャッチ、RB#28吉澤のランでゴール前8ヤードまで前進すると、最後はRB#42小林篤実(法政大学)がTDラン。
TD後のプレーもTE#84吉田武蔵(日本大学)へのパスが通り2点追加。
【スコア】3Q 4:58 ライズ21-7 BIG BLUE
ライズディフェンスは敵陣25ヤードから。
QBランはLB#45コウルビー、DL#0中尾紘士(慶應義塾大学)のロスタックルで凌ぐも、ミドルパスやRBの20ヤード超えのランプレーで前進を許す。
最後もRBに23ヤードを走られTDを献上する。
【スコア】3Q 7:33 ライズ21-14 BIG BLUE
3Qの終盤のライズオフェンスは敵陣35ヤードまで前進するも、4thダウンギャンブルを止められボールはBIG BLUEへ。
このシリーズでもQBランとミドルパスで前進を許し、最後も22ヤードのTDパスが通り同点となる。
【スコア】4Q 3:48 21-21 BIG BLUE
試合時間残り4分30秒で、ライズは自陣17ヤードからのオフェンス。
RB#28吉澤のランとパスキャッチで敵陣に進入すると、再び吉澤へのパスが成功し敵陣34ヤードまで前進。
続けて吉澤のランプレーで敵陣26ヤードまで前進するも4thダウンに。
試合時間残り1分ほどの為、FGを狙うが外れてしまい、ボールはBIG BLUEへ。
自陣26ヤードからのライズオフェンスは短いパスを通され、自陣38ヤードまで前進を許す。
試合時間は残り4秒。
BIG BLUEは56ヤードのロングFGを決め、逆転と同時に試合終了となる。
【スコア】4Q 12:00 ライズ 21-24 BIG BLUE
今シーズン課題であったスロースタートが改善され、良い形で試合に入れたが、あと1歩、あと1ヤードのところで悔しい結果となった。
昨年より成長したライズをお見せできた部分もあったが、まだまだ改善・強化をしないといけない部分も多々見えたシーズンとなった。
春季の交流戦、パールボウルトーナメントからライスボウルトーナメントまで、多くの方のご声援・ご支援誠にありがとうございました。