2022 ライスボウルトーナメント vs オービックシーガルズ

2022/11/20 (日) 17:00 KICKOFF @横浜スタジアム
得点経過 スタッツ 個人記録 試合レポート
ノジマ相模原ライズ 9 - 21 オービックシーガルズ
6 1QT 0
3 2QT 7
0 3QT 8
0 4QT 6
- TBS -
得点経過
TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
ノジマ相模原 1 3:33 PASS #37 佐藤 太希 12 FG
ノジマ相模原 1 9:00 PASS #37 佐藤 太希 54 FG
オービック 2 8:53 PASS #6 Jason Smith→#84 西村有斗 4 PASS #96 髙坂 將太 G
ノジマ相模原 2 11:23 FG #37 佐藤 太希 37 FG
オービック 3 8:11 RUN #6 Jason Smith 40 RUN #6 Jason Smith→
#81 中村輝晃クラーク
G
オービック 4 4:27 RUN #96 髙坂 將太 11 FG
オービック 4 9:16 Interception #96 髙坂 將太 20 FG
スタッツ
ノジマ相模原ライズ チーム オービックシーガルズ
13(4ー8ー1) ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 13(7ー6ー0)
31ー17ー1
204Yds
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
27ー17ー0
134Yds
26 ー 39yds (ラン) 回数 - 獲得ヤード 30 ー 87yds
57 ー 243yds (攻撃) 回数 - 獲得ヤード 57 ー 221yds
6 ー 25yds (反則) 回数 - 損失ヤード 6 ー 39yds
1 ー 0 (ファンブル) 回数 - 喪失 2 ー 2
3 ー 5 (フィールドゴール) 回数 - 成功 2 ー 2
23:56 TIME OF POSSESSION 24:04
個人記録
RUSHING
NO. PLAYER ATT YDS TD LG    
#29 吉田 光輝 8 48 0 33
#20 DERECK AKIRA WILLIAMS 5 12 0 6
#6 KURT PALANDECH 13 -21 0 12
TOTAL 26 39 0 33
PASSING
NO. PLAYER ATT COMP INT YDS TD LG
#6 KURT PALANDECH 31 17 1 204 0 25
TOTAL 31 17 1 204 0 25
RECEIVING
NO. PLAYER REC YDS TD LG    
#85 八木 雄平 10 107 0 25
#25 森本 紘介 2 33 0 25
#86 明松 大雅 2 31 0 19
#9 DARNEAIL JENKINS 1 13 0 13
#23 伊藤 雅恭 1 12 0 12
#81 田窪 大渡 1 8 0 8
TOTAL 17 204 0 25
TACKLE
NO. PLAYER TACKLE YDS SACK FF FR  
#5 田中 喜貴 4 0 0 0 0
#18 増山 純季 3 0 0 0 0
#24 織田 裕樹 3 0 0 0 0
#7 LEE HIGHTOWER III 3 5 1 0 0
#22 渡辺 健太 3 0 0 0 1
#1 小澤 優太 2 0 0 0 0
#41 松木 晋也 2 0 0 0 0
#90 伊倉 良太 2 0 0 0 0
#37 佐藤 太希 2 0 0 0 0
#3 佐久間 徹 1 0 0 0 0
#38 宮本 侑知 1 0 0 0 0
#44 小宮 洋平 1 0 0 0 1
#93 池田 貴士 1 0 0 0 0
#11 財津 弘彬 0 0 0 0 0
#14 西川 大地 0 0 0 0 0
#25 森本 紘介 0 0 0 0 1
TOTAL 28 5 1 0 3
INTERCEPTION
NO. PLAYER INT YRD TD  
TOTAL 0 0 0      
PASS CUT
NO. PLAYER CUT          
TOTAL 0 0 0      
RETURN
NO. PLAYER KOR KOR YRD KOR TD PR PR YRD PR TD
#3 佐久間 徹 1 47 0 0 0 0
#23 伊藤 雅恭 1 27 0 0 0 0
#25 森本 紘介 0 0 0 1 5 0
#36 政岡 和志 0 0 0 1 0 0
TOTAL 2 74 0 2 5 0

プロローグ

前節、オール三菱ライオンズに地元相模原で快勝し、ディビジョンA3位でライスボウルトーナメント(プレーオフ)進出を決めたノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。
負けるとシーズンエンドを迎えるプレーオフ準々決勝の相手はオービックシーガルズ(以下、シーガルズ)。
ディビジョンBの最終戦で王者富士通を最後まで苦しめ、自力の強さを証明したシーガルズに対し、絶対に負けられない戦いが雨の横浜スタジアムで始まった。


1Q

ライズのリターンで試合開始。
エンドゾーン内でボールをキャッチしたWR#23伊藤雅恭(東京学芸大学)右サイドへ。
伊藤は、右サイドでブロックに行くと見せかけたDB#3佐久間徹(名城大学)へボールを渡すリバースプレーを仕掛ける。ボールを受け取った佐久間は左サイドを駆け上がりハーフライン付近まで47ヤードのビッグリターンとなる。

この日もオフェンスを率いるのはQB#6カート・パランデック(ネバダ大学ラスベガス校)。
注目のファーストプレーは、RB#29吉田光輝(龍谷大学)のインサイドランプレーで1ヤード前進。
2ndダウンの攻撃は、カート自らが12ヤードを走りダウン更新となる。
シーガルズ陣40ヤードからの1stダウンは、副将WR#85八木へ25ヤードのパスが通り、シーガルズ陣15ヤードまで前進。
続く1stダウンは、RB#20デレク・ウィリアムス(日本大学)が2ヤードのインサイドラン。
2ndダウン、3rdダウンはパスを狙うが、上手くパスカバーをされておりQB#6カートはスクランブルランに切り替える。ダウン更新ができずフィールドゴール(以下、FG)となる。
26ヤードのFGは、K#37佐藤太希(明治大学)がきっちり決めライズが先制する。

【スコア】
1Q 3:33 ライズ 3-0 シーガルズ

ライズのキックで試合再開。
0ヤード地点からリターンしたリターナーを、DB#38宮本侑知(福岡大学)が6ヤード付近でタックルする。
最初のランプレーはWRへのヒッチパスだったが、LB#1小澤優太(法政大学)のタックルで2ヤードの前進に抑える。
2ndダウンはDL#93池田貴士(名城大学)、DL#40ジェイス・キャップス(カンバーランド大学)、3rdダウンはDL#90伊倉良太(法政大学)の激しいパスラッシュでパス失敗にし、パントとなる。
4thダウンパントはRB#25森本絋介(立命館大学)がしっかりキャッチし、シーガルズ陣30ヤードまで5ヤードのリターン。

キッキングチーム、ディフェンスの好プレーで得たシーガルズ陣30ヤードからこの日2回目のライズオフェンスは、WR#85八木の6ヤードパスキャッチ、RB#29吉田光輝(龍谷大学)の5ヤードランでシーガルズ陣19ヤードまで前進しダウンを更新する。
タッチダウン(以下、TD)を取りたい場面だったが、TDを狙ったパスはシーガルズDBに、RBを狙ったスクリーンパスはシーガルズDLに阻止される。
ダウン更新を狙ったQB#6カートのスクランブルランも6ヤード前進に抑えられ、このシリーズもFGとなる。しかしこのFGは右に外れてしまう。

シーガルズ陣20ヤードからのライズディフェンスは、QBランで9ヤード進まれるがDB#22渡辺健太(帝京大学)がシーガルズQBからボールをもぎ取りターンオーバー。
再び好位置でオフェンスにボールを渡す。

しかしここでもシーガルズの堅守にあいダウン更新には至らず、39ヤードのFGトライとなる。
今度はK#37佐藤がしっかり決め追加点。

【スコア】
1Q 9:00 ライズ 6-0 シーガルズ

ライズのキックオフで再開し、この日3回目のライズディフェンスはシーガルズ陣25ヤードから。
最初のランプレーはDL#44小宮洋平(帝京大学)2ヤードでタックル。
2ndダウンのパスプレーは、LB#5田中喜貴(法政大学)が5ヤードでタックルし3rdダウンとなるが、QBに走られダウン更新を許す。
2プレー後に再びQBに走られライズ陣へ進入を許す。


2Q

2Qに入りRBのランプレーを中心にじわじわと前進され2回のダウン更新を許し、ライズ陣12ヤードまで前進される。
なおも10ヤードのパスを決められ、ゴール前2ヤードの地点でダウン更新となる厳しい展開。
ゴール前2ヤードの1stダウンでDL#93池田がQBサックし5ヤードのロス、パス失敗後の3rdダウンでパスを通されるがゴール前1ヤードでタックルしTDは阻止する。
4thダウンでTDまで1ヤードの状況で、シーガルズはプレーを選択。
ハンドオフされたRBに、DB#7リー・ハイタワー(ヒューストン大学)、DL#90伊倉が素早く反応し2ヤードのロスタックル。
絶体絶命のピンチを救い、無失点でオフェンスへボールを渡す。

自陣3ヤードからのライズオフェンスは、ラン攻撃でゲインを奪い陣地を挽回したかったが、ダウン更新まで1ヤード足りずこの日初めてのパントとなる。
パントはハーフラインを越えたが、シーガルズに自陣36ヤード付近までリターンされる。

シーガルズオフェンスは、前シリーズとは打って変わってパスを中心に攻撃。ライズディフェンスは、ミドルパスを2本決められ再びゴール前まで攻められると、最後も10ヤードのパスを決められTD。直後のキックも決められ逆転を許す。

【スコア】
2Q 8:53 ライズ 6-7 シーガルズ

逆転を許したライズオフェンスは自陣25ヤードからの攻撃。
こちらもパス中心の攻撃にシフトチェンジ。
TE#9ダーニール・ジェンキンス(ロッキーマウンテン大学)、WR#85八木、WR#81田窪大渡(早稲田大学)へのパスが次々決まり、シーガルズの反則もありシーガルズ陣18ヤードまで攻め入る。
しかし、1Qのシリーズ同様にレッドゾーン(敵陣20ヤード以内)で前進できず、41ヤードのFGトライとなる。
K#37佐藤がしっかり決め再逆転となる。

【スコア】
2Q 11:23 ライズ 9-7 シーガルズ


3Q

ライズのキックで後半開始。
シーガルズ陣38ヤードからのライズディフェンスとなる。
ショートパスを展開されるも、ディフェンスのカバーやシーガルズのミスで3つのパスを全て失敗にさせスリーアンドアウト。

自陣29ヤードから後半最初の攻撃となるライズオフェンスは、RB#29吉田のランプレーを中心に攻めるがこちらもダウン更新が出来ずスリーアンドアウトとなる。

次のシリーズも両チームのディフェンスが守りきり、両チーム共にスリーアンドアウトとなる。

シーガルズ陣33ヤードから始まる後半3回目のライズディフェンスで、ショートパスとランプレーでダウンを2度更新されライズ陣42ヤードに進入される。
直後のランプレーで6ヤードを前進されるも、2ndダウンのパスプレーでLB#18増山純季(日本体育大学)が5ヤードのロスタックル。
しかし、3rdダウン9ヤードの場面でシーガルズQBのドロープレーで一気に41ヤードを走らせTDを献上してしまう。
TD後のプレーも決まり逆転。

【スコア】
3Q 8:11 ライズ 9-15 シーガルズ

逆転を許したライズオフェンスは自陣25ヤードからの攻撃。
まずはWR#23伊藤の12ヤードのパスを通すと、直後のプレーでRB#29吉田がシーガルズ陣30ヤードまで前進する33ヤードのラン。
更にWR#86明松大雅(明治大学)への12ヤードパスが決まりシーガルズ陣18ヤードまで前進する。
前半、レッドゾーンに入ってから中々前進できない状況は後半も修正できず、3rdダウンの攻撃もダウン更新に失敗。
4thダウンで4Qに突入する。


4Q

点差を縮める為に狙った45ヤードのFGは、シーガルズディフェンスにブロックされ無得点となる。

攻守交代となり、シーガルズオフェンスにはパスとランのバランスアタックで前進を許し、ライズ陣27ヤードまで進入される。
これ以上TDを許したくないライズディフェンスの堅守で、ライズ陣20ヤード地点で4thダウンとなったが、37ヤードのFGを決められ点差を離される。

【スコア】
4Q 4:27 ライズ 9-18 シーガルズ

9点差となり、逆転には最低2回の得点が必要となるライズだが、次のオフェンスシリーズは3rdダウン1ヤードを前進する事ができない。
4thダウンのパスも僅かに合わず攻守交代。

試合終了まで残り6分。
ライズ陣38ヤードからのライズディフェンスは、DL#40ジェイスが激しいパスラッシュでシーガルズQBに襲い掛かる。ボールはファンブルとなりDL#44小宮洋平(帝京大学)が抑え、ハーフライン付近から再びライズオフェンスとなる。

あまり時間を使わずに得点を取りたいライズオフェンスだったが、シーガルズディフェンスにパスをインターセプトされ、さらにライズ陣21ヤードまでリターンされる。

ライズディフェンスはTDこそ阻止するも33ヤードのFGを確実に決められ追加点となる。

【スコア】
4Q 9:16 ライズ 9-21 シーガルズ

試合終了まで残り3分を切って2回の攻撃シリーズがあったが、それも阻止され試合終了。
【ファイナルスコア】ライズ9−21 シーガルズ


エピローグ

ノジマ相模原ライズの2022年シーズンはこの敗戦で終了となります。
応援頂いているファンの方々、スポンサーの方々の声援に応えることができず非常に残念ですが、いつも変わらずご声援・ご支援頂きありがとうございました。