パールボウル準決勝

2017.6.04

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富士通スタジアム川崎

11:00 開始

パールボウルトーナメント Aグループ第1戦 vs 警視庁イーグルス

2017/5/4 (木) 14:00 KICKOFF @富士通スタジアム川崎
得点経過 スタッツ 個人記録 試合レポート
ノジマ相模原ライズ 64 - 0 警視庁イーグルス
21 1QT 0
23 2QT 0
14 3QT 0
6 4QT 0
得点経過
TEAM Q TIME PLAY PLAYER(S) YARD TFP PLAYER(S) G/NG
RISE 1 00:15 INT #22 河石 21 KICK #14 有輪 G
RISE 1 04:18 RUSH #2 宮幸 6 KICK #14 有輪 G
RISE 1 07:42 RUSH #2 宮幸 63 KICK #17 市森 G
RISE 2 00:04 RUSH #2 宮幸 1 KICK #29 鈴木 G
RISE 2 06:01 FG #14 有輪 34
RISE 2 06:31 PASS #98 ガードナー → #6 佐藤 19 KICK #17 市森 G
RISE 2 09:45 FUM #45 有馬 65 KICK #29 鈴木 NG
RISE 3 05:50 RUSH #20 前島 1 KICK #14 有輪 G
RISE 3 10:01 RUSH #27 細野 1 KICK #29 鈴木 G
RISE 4 12:00 RUSH #32 金子 1
スタッツ
ノジマ相模原ライズ チーム 警視庁イーグルス
17 (6 - 11 - 0) ファーストダウン(ラン - パス - 反則) 4 (1 - 3 - 0)
28 - 19 - 1
245Yds
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト
獲得ヤード
15 - 3 - 4
56Yds
21 - 151Yds (ラン) 回数 - 獲得ヤード 27 - 13Yds
49 - 396Yds (攻撃) 回数 - 獲得ヤード 42 - 70Yds
0 - 0Yds (反則) 回数 - 損失ヤード 3 - 18Yds
0 - 0 (ファンブル) 回数 - 喪失 2 - 2
1 - 1 (フィールドゴール) 回数 - 成功 0 - 0
21:41 TIME OF POSSESSION 26:19
個人記録
RUSHING
NO. PLAYER ATT YARDS TD LG    
20 前島 利勇 5 22 1 13
2 宮幸 崇 4 76 3 62
32 金子 泰徳 4 9 1 4
98 デヴィン ガードナー 3 21 0 23
27 細野 陽平 3 18 1 17
18 荒木 裕一朗 2 5 0 5
TOTAL 21 151 6
PASSING
NO. PLAYER ATT COMP INT YARDS TD LG
98 デヴィン ガードナー 11 6 0 106 1 31
18 荒木 裕一朗 17 12 1 138 0 27
TOTAL 28 19 1 245 1
RECEIVING
NO. PLAYER NO YARDS TD LG    
82 伊津野 文人 4 49 0 27
6 佐藤 励 3 39 1 19
84 吉田 武蔵 2 57 0 31
81 鈴木 謙人 2 24 0 15
15 出島 崇秀 2 17 0 9
8 秋山 光 2 5 0 6
1 中田 結 1 27 0 27
87 岩谷 亮 1 12 0 12
85 八木 雄平 1 7 0 7
10 藤本 亮 1 7 0 7
TOTAL 29 244 1
TACKLE
NO. PLAYER TACKLE YARDS SACK FUMBLE
FORCE
FUMBLE
RECOVER
 
3 佐久間 徹 6 5 0 0 0
43 池田 貴士 4 0 0 0 0
44 小宮 洋平 4.5 14 1 1 0
33 伊田 拳斗 4.5 0 0 0 0
4 矢口 俊太 4 3 0 0 0
43 池田 貴士 3.5 0 0 0 0
45 有馬 陸 2.5 0 0 0 1
95 山形 裕貴 2.5 3 0 0 1
26 渡辺 健太 2 0 0 0 0
52 鈴木 修悟 2 0 0 0 0
99 木村 健太朗 2 6 0 0 0
31 新井 直輝 1 0 0 0 0
92 守屋 一歩 0.5 0 0 0 0
16 今井 龍之介 0.5 0 0 0 0
20 前島 利勇 0.5 0 0 0 0
27 細野 陽平 0.5 0 0 0 0
TOTAL 37 31 2 1 2
INTERCEPTION
NO. PLAYER INT YARDS TD      
22 河石 泰 1 23 1
3 佐久間 徹 1 31 0
33 伊田 拳斗 1 3 0
4 矢口 俊太 1 20 0
TOTAL 4 77 1
PASS CUT
NO. PLAYER CUT          
16 今井 龍之介 1          
TOTAL 1

試合レポート

プロローグ

2016年シーズンをX1昇格以来、最も不本意な成績で終えてしまったノジマ相模原ライズ。捲土重来を胸に全員が1プレーに集中し、毎プレー全力を尽くすことを誓う試合前のハドルでは今シーズンにかける思いが本物であることを確認することができた。2017年春、日本一になるべくノジマ相模原ライズの新シーズンが開幕する。

1Q

ライズのキックオフ、イーグルスのリターンで試合開始。K#17市森(中央大)のキックは敵陣深くまで大きな弧を描いて蹴り込まれた。イーグルスは、20ヤードほどしかリターンできず、イーグルスによるこのゲーム最初の攻撃が始まる。と、思われたのも、つかの間、イーグルスQB#17中山(武蔵大)がショットガン体系からドロップバックし、左サイドのフラットゾーンに流れるレシーバー目掛けて放たれたパスは、ライズ主将#22DB河石(早稲田大)がインターセプト、そのままエンドゾーンまで持ち込みTD!なんと、開始1プレー目で主将である河石自らが、ディフェンスで得点をあげる。PATも決まり、ライズが7−0と幸先いいスタートを切る。

続くシリーズでも、イーグルスは、パントの際に反則を犯し、ライズはハーフライン付近から絶好のポジションで今シーズン最初の攻撃を始める。QB#98ガードナー(ミシガン大)は、テンポよく攻撃を進め、最後はゴール前6ヤードからRB#2宮幸(中央大)のランプレーが決まりTD。PATも決まり開始約4分で14−0と圧倒的ワンサイドゲームを予感させる。

続くイーグルスの攻撃も、DB#3佐久間(名城大)とLB#4矢口(東海大)のナイスデフェンスなどで3アンドアウト。ライズの第二シリーズ自陣43ヤードからの1stダウンは、RB#2宮幸が中央突破し、67ヤードを独走しTD。PATも決まり、21−0。

続く攻撃でイーグルスはこの試合始めてのフレッシュを獲得するも後が続かず、パントに終わる。ライズは、自陣42ヤードからQB#98ガードナーが#84TE副将吉田(日本大)へ25ヤードのパスを決め前進、続くパスも決まりゴール前1ヤードまで進み2Qへ。


2Q

ゴール前1ヤードからRB#2宮幸がエンドゾーンへ飛び込み今日3つ目のTD。PATも成功し28−0。イーグルスは自陣28ヤードからのサードダウン9ヤードでスクリーンパスを決めこの日2回目のファーストダウンを獲得。その後、イーグルスの3rdダウン9ヤードの場面でDB#3佐久間がインターセプト。直後の攻撃で敵陣レッドゾーンまで攻め込むも4thダウンに追い込まれる。ここで、K#14有輪(日本大)が35ヤードのフィールドゴールで追加点、31−0。

次のイーグルスのシリーズでは、3rdダウンのイーグルスの攻撃時にDL#44小宮(帝京大)がQBサックからファンブルフォース、こぼれたボールをDL#95山形(名城大)がリカバー、ライズ敵陣19ヤードで攻撃権を得る。QBガードナーがWR#6佐藤(日体大)へ落ち着いてパスを決めTD、PATも成功し、38−0と大量リードを奪う。さらに残り2分には、相手のスナップミスでこぼれたボールをLB#45期待の新人、有馬(帝京大)が拾ってそのまま67ヤードを走りきりファンブルリカバーTD。PATは失敗したが、ライズ44−0で前半を折り返す。


3Q

イーグルスのキックオフで試合再開。WR#85八木(慶応大)が自陣42ヤードまで大きくリターン。ライズは後半最初の攻撃を開始。ここからQBを#18荒木(立命館)へスイッチ。荒木は短いパスを織り交ぜオフェンスをリードし、最後はゴール前1ヤードからRB#20前島(日体大)が中央突破しTD。PATも決まり、51−0。

続くイーグルスの攻撃をDB#31新井(帝京大)がパスカット、弾かれたボールをDB#33伊田(日体大)がインターセプトしライズ敵陣44ヤードより攻撃権を得る。この攻撃を最後はRB#27細野(国士舘)が1ヤードを走り込みTD。PATも決まり、58−0。


4Q

4Qは点差が離れていたため、今季からの新ルールとしてランニングタイムで試合が進む。ライズはゴール前14ヤードから攻撃でQB#18荒木がエンドゾーンを狙うも、イーグルスディフェンスに阻まれインターセプト。タッチバックでイーグルスに攻撃権を奪われる。しかし、すぐにLB#4矢口がインターセプトを仕返し、ライズ敵陣26ヤードで攻撃権を獲得。攻撃を続け、残り時間20秒でRB#32金子(立教大)が1ヤードを走り込みTD、ここで試合終了。最終スコアは、ライズ64−イーグルス0と完封勝利で終わった。

2017年のシーズンのスタートは、主将河石のインターセプトリターンTDで幕を開けた最高の出だし、と言っていいかもしれない。格下相手とはいえ、春のオープニングゲームとしてはオフェンスもディフェンスも全く危なげないスタートを切ったと言えよう。しかし、本番はこれからだ。次戦、昨季王者の富士通と対峙しチームとしての本当の真価が問われる。昨季最も苦杯をあじあわされた富士通に対し、どんなゲームを見せてくれるのか、否が応でも期待は高まる。次戦、5月21日(日)14時キックオフ、ライズの新たな歴史が刻まれる瞬間を見逃せない。