【レポート】相模原市長を表敬訪問いたしました
2016.8. 2

いつもノジマ相模原ライズおよびNPO法人相模原ライズ・アスリート・クラブに
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

7月29日(水)に相模原市役所にて、
2016シーズン開幕に向け、加山俊夫相模原市長を表敬訪問いたしました。

当日は、代表石井光暢、ヘッドコーチ須永恭通、主将東松瑛介、アート・ロウレル、
新入団選手のデビン・ガードナー、ジェレミー・ギャロン、アーネスト・トーマス、
Sunsキャプテンの岩﨑真澄が出席させていただきました。

多くのメディアの方々にもお越しいただき、
2016シーズンへの意気込みや、新入団選手のご報告もさせていただきました。

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代表の石井からは、加山市長に向けて、
下記ご報告と2016シーズンの意気込みをお伝えいたしました。

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「8月28日に開幕戦を迎えることとなり、これもひとえに、
 相模原市、そして相模原市民の皆様の温かいご支援あってこそと、
 心より感謝しております。ありがとうございます。
 毎年同じことを申し上げておりますが、今年こそは、という想いを強く持ち、
 例年にない補強をいたしました。
 アメフトファン、カレッジフットボールファンなら誰もが知っている
 ミシガン大学のエースQBだったデビン・ガードナー、
 そして、彼とホットラインを形成していたWRジェレミー・ギャロンが入団します。
 また、同じBIG10というカンファレンスのイリノイ大学から、
 アーネスト・トーマスの入団も決まり、昨年残念ながら怪我により戦線離脱をした
 アート・ロウレルも復帰、過去最強の外国人選手を迎えることができました。
 また、最高の形で、日本人選手も入団しております。
 今シーズン勝てなかったら、今後勝てないのではないか、というくらいの覚悟で
 シーズンに臨むつもりです。
 10月30日には、一度も勝ったことのない富士通フロンティアーズと、
 相模原のホームスタジアムで試合ができるので、充実した戦力を武器に
 相模原市民の皆様に元気を与えられるようなシーズンにしていきたいと思います」

加山市長からは、
「結成以来最高の補強ができ、チームの力も今まで以上のものがあるということで、
 栄冠に向かって、体制が出来上がりつつあると思っている。
 ぜひ、今年こそ日本一を掴み取ってほしいし、相模原市民全体で応援していきたい。
 今年は、相模原での試合が富士通フロンティアーズということで、
 以前観戦した試合は接戦の末、敗戦してしまったので、今年は撃破してほしい。」
と力強いエールをいただきました。

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何としても「相模原から日本一」を達成するために、全員フットボールで、
取り組んでまいりたいと思います。

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8月より始まるシーズンに向け、
皆様のご声援、引き続きよろしくお願いいたします。

Fearless.