2023.03.01 |
チア |
|
2023.02.22 |
チーム情報 |
|
2023.02.21 |
チーム情報 |
|
2023.02.20 |
チーム情報 |
|
2023.02.17 |
チーム情報 |
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第13弾は、#90 DL 伊倉良太です。
DLコーチでありながら、選手として前線に立ち続ける法政大学のレジェンドに、自身のプレースタイルについて、今のRISEに対する思いについて話を聞きました。
ーーー 社会人でフットボールを続けようと思ったきっかけを教えてください。
単純にアメフトが好きだからです。
僕はRISEの前身のOS(オンワードスカイラークス)から在籍してますが、OSのディフェンスシステムが楽しそうだったのでRISEを選びました。気付けばRISE創部当初からいる現役選手は僕と木村(#99 DL 木村健太朗)だけになってしまいましたが、「コーチ人材不足」というチーム事情と、「勝利のために自分の持っている知識を活かしたい」という想いと、「まだプレーヤーでやりたい」というわがままの結果、選手兼コーチとしてアメフトを続けています。
ーーー 今シーズン、「ディフェンスのRISE」と称されることがありますが、RISEディフェンスのシステムの特徴を教えていただけますか。
システム自体はいたってシンプルです。試合間隔も短いため、ゲーム毎のアジャストも最低限にし、個々の能力を発揮しやすいシステムを使用しています。
今年の特徴といえるのは、若手メンバーが期待以上に成⻑してくれている事です。試合を重ねるごとに確実に伸びてきているので、その成果がディフェンスユニットとしても表れていると思います。
ーーー 法政のレジェンドと称されることが多い伊倉さんですが、どんなことを意識してプレーされているのでしょうか。
僕は他のDLと比較してサイズ・パワー・スピードでずば抜けたものがあるとは言えません。
なので試合までに相手オフェンスが何がしたいのかを分析し、データを頭に詰め込んでいます。
あとはフィールドに出たら、笛が鳴るまで全力でキャリアーを追い続けるのみです。
ーーー 選手兼コーチ、今の立場から見えるRISEはどんなチームだと感じますか。
個のポテンシャルや熱い気持ちはある反面、当事者意識はまだ低いです。
HC(ヘッドコーチ)やキャプテンから発信された事をオングラウンド・オフグラウンドに関わらず全員で徹底して行くことが必要だと感じていますが徹底しきれていないことが課題です。
そういった事の大切さを個別に伝えていくのはベテランである僕の役割だと思っています。
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
支えてくださる方々のおかげで、今のRISEがあります。
感謝の気持ちを全力で体現します。
これからも応援よろしくお願いします。
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #4】畑DCインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #5】上京組対談 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #6】伊藤OCインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #7】LB#5田中喜貴インタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #8】宮田QBコーチインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #9】同期対談 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #10】前田WRコーチインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #11】RB対談 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #12】秋山DBコーチインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #14】東松RBコーチインタビュー はこちら