【シーズンスタート】新体制発表
2016.2.27

いつもノジマ相模原ライズおよびNPO法人相模原ライズ・アスリート・クラブに
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

本日2月27日(土)より2016シーズンの活動がスタートいたしました。

併せまして、ノジマ相模原ライズの新体制について、
記者会見を行いましたので、ご報告いたします。

まず、2016シーズンよりGMも兼務いたします代表の石井光暢より
ご挨拶をさせていただきました。

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「本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます。
 本日よりシーズンインしました。
 今年は、この時期には異例の15~20名の新人が合流しております。
 その中で、2016シーズンは6年目となる須永恭通をヘッドコーチ、
 昨年に引き続き、東松瑛介が主将を務めます。
 さらに一体感を持って、悲願の日本一に向け、相模原市民の皆様と
 ともに歩んでいきたいと考えております。
 引き続き、よろしくお願いいたします。」

続いて、ヘッドコーチの須永恭通より、ご挨拶させていただきました。

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「2016シーズンよりリーグ編成が変わり、秋季は強豪チームとリーグ戦から
 対戦することになります。
 その厳しいシーズンを乗り切るには、選手層を厚くする必要があり、
 新人選手の獲得ももちろんですが、既存の選手の底上げについても
 今日から徹底的にやっていきたい。
 そのために、基本的なフィジカル、ファンダメンタルの向上を
 一年のテーマにしています。
 春はパールボウル優勝、秋はライズボウル優勝と、目標を選手たちと
 確認したところです。
 大変厳しい1年になると思いますが、走り続けたいと思いますので、
 よろしくお願いいたします。」

そして、東松瑛介より、2016シーズンの抱負をお話させていただきました。

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「昨年のファイナルで戦ったパナソニック戦でフィジカルの差を強く感じたので、
 コーチたちが考えてくれたトレーニングメニューを100%やりきることに加え、
 平日のトレーニングに個人個人がしっかり意識して毎日取り組むことを
 テーマにしてしつこく言い続けたいと思います。
 それを継続することによって、初戦で戦うオービック、その後に続く強豪チームと
 当たり合いや走り合いでやっと追いつき、勝てるレベルにいます。
 環境を言い訳にしない集団にしていかなければ、日本一を口にしてはいけないし、
 本当に日本一になるという努力をしているチームだけが日本一になると思うので、
 そこに集中して一丸となって頑張っていきます。
 応援よろしくお願いいたします。」

2016シーズンパールボウルの日程も決まり、日本一への挑戦が始まりました。
例年多くの皆様にご声援いただいている感謝の思いを、結果で返せるよう、
努力してまいりますので、2016シーズンも皆様の変わらぬ温かく熱い応援を
よろしくお願いいたします。

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Fearless.