小雨の降る中での富士通のホームゲームでしたが、いつも以上に熱い応援をいただき、ありがとうございました。
結果は0対7という敗戦ですが、選手もコーチもスタッフも、持てる力を振り絞り、全力で戦いました。チーム全体でフィールドポジションを意識しながら戦えたことは想定通りで、互角に戦えたと思いますが、残念ながらタッチダウンを奪うことが出来ませんでした。この部分については事前に準備したものをフィールドの上で形にすることが出来ず、非常に悔しい気持ちです。
ライズファミリーの思いを勝利という形にすることができず、本当に残念ですが、ここで立ち止まることは出来ません。私たちは、可能性がある限り、勝利を求めて成長し続け、捲土重来を期して戦うのみです。セカンドステージもチーム一丸となって突き進んでまいりますので、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通