6月12日は、パールボウル準決勝!
大一番に向けて、2014-15シーズン選手ブログスタートです!
トップバッターは、長年ライズを支えた伊倉選手(#90)からバトンを受け、今シーズンからライズ新キャプテンに就任した金子泰徳選手(#32)です!
----------------------------------------------------------------------------------
【プロフィール】
狭山ヶ丘高校でフットボールを始める。
立教大学ラッシャーズでは、4年時にキャプテンを経験。
写真は、学生時代の金子選手。
【自己紹介】
幼い頃から、サッカー、水泳、野球に出会うも、どれも長続きせず。高校進学と同時にフットボールを始めましたが、当初のポジションはQB。そして、大学ではDBとしてもデビューしましたが、これも1カ月続かず。その後、RBに転向し、9年目を迎えることができました(笑)
様々な役割のあるフットボールだったからこそ、自分に合ったポジションを見つけ続けることができたのかもしれません。
【主将として】
キャプテンである前に、一人のプレーヤーとしてフィールドに立ち続けること、スローガンでもある「Faerless.」を体現すること、この意識を前に押し出すことで、勇敢に、そして大胆に突き進むチームを作っていきたいと思います。
【6月7日パールボウル準決勝に向けて】
2013年シーズンも100%を尽くしてやってきたつもりなのに、日本一には届かなかった。それなら120%、150%......としていくしかない。「どうしたら個々がもっとうまくなれるのか?」「試合でいいパフォーマンスを発揮できるのか?」をさらに見直して、行動していくしかないと思っています。
ライズはひとつの目標に向けて100%で向かうところが一番の魅力だと思います。そして、選手はみんないいヤツばっかりです。チームメイトみんな、本当に仲がいいです。でも、フィールドの上では仲間であり同志にならないといけないと思います。そういう意味での厳しさは、もしかするとちょっと足らなかったのかもしれないと思います。もっと「戦う集団」になれればいいと思いますし、フィールド内でどれだけケンカしようが、フィールドを出たら「さっきは悪かったな」って平気で笑い合えるような関係づくりです。それができればもっとよくなっていけると思います。
正直、悔しい思いはもうお腹いっぱいです。あとは勝つだけです。そのために、決意と覚悟を持って、変えるべきことを変えていきます。そのためには、応援の力が本当に必要なんです。応援に応えられるプレーを僕たちはやります。その覚悟はしっかりあるので、どうか僕らを信じて応援してください。
私自身、相手が誰であろうと、自分の仕事に100%集中します。相手に強くヒットし続け、肉体的、精神的にダメージを与え続けられるようなプレーをします!
【Next ブロガー】
次は、立教大学の先輩でもあり、昨シーズンに引き続き、バイスキャプテンを務める北村雅史選手(#23)に熱い想いを語ってもらいます!