ノジマ相模原ライズ | 0 | - | 30 | オービックシーガルズ |
0 | 1QT | 0 | ||
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0 | 2QT | 21 | ||
0 | 3QT | 3 | ||
0 | 4QT | 6 | ||
- | TBS | - |
得点経過 | ||||||||
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TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
オービック | 2 | 6:35 | PASS | #3 スカイラーハワード→#85 ホールデンハフ | 5 | KICK | #49 星野貴俊 | G |
オービック | 2 | 10:00 | PASS | #3 スカイラーハワード→#85 ホールデンハフ | 12 | KICK | #49 星野貴俊 | G |
オービック | 2 | 11:59 | RUN | #3 スカイラーハワード | 10 | KICK | #49 星野貴俊 | G |
オービック | 3 | 7:50 | Field Goal | #49 星野貴俊 | 44 | |||
オービック | 4 | 1:59 | Field Goal | #49 星野貴俊 | 29 | |||
オービック | 4 | 10:52 | Field Goal | #49 星野貴俊 | 43 |
スタッツ | ||
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ノジマ相模原ライズ | チーム | オービック |
13(7 - 4 - 2) | ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 19(9 - 10 - 0) |
25 - 10 - 0 125Yds |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
22 - 14 - 1 230Yds |
32 - 75Yds | (ラン) 回数 - 獲得ヤード | 30 - 250Yds |
57 - 200Yds | (攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 52 - 480Yds |
2 - 5Yds | (反則) 回数 - 損失ヤード | 9 - 110Yds |
0 - 0 | (ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 1 |
0 - 0 | (フィールドゴール) 回数 - 成功 | 3 - 3 |
23:46 | TIME OF POSSESSION | 24:14 |
個人記録 | |||||||
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RUSHING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | YDS | TD | LG | ||
2 | 宮幸 崇 | 18 | 54 | 0 | 11 | ||
11 | ジミー ロックレイ | 10 | 16 | 0 | 11 | ||
17 | 小林 貴紀 | 2 | 4 | 0 | 10 | ||
32 | 小林 篤実 | 2 | 1 | 0 | 2 | ||
TOTAL | 32 | 75 | 0 | 11 | |||
PASSING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | COMP | INT | YDS | TD | LG |
11 | ジミー ロックレイ | 23 | 10 | 0 | 125 | 0 | 25 |
17 | 小林 貴紀 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TOTAL | 25 | 10 | 0 | 125 | 0 | 25 | |
RECEIVING | |||||||
NO. | PLAYER | REC | YDS | TD | LG | ||
23 | 伊藤 雅恭 | 5 | 79 | 0 | 25 | ||
85 | 八木 雄平 | 3 | 24 | 0 | 9 | ||
10 | 加藤 雄哉 | 1 | 22 | 0 | 22 | ||
30 | ジョーンズ クエンティン | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
TOTAL | 10 | 125 | 0 | 25 | |||
TACKLE | |||||||
NO. | PLAYER | TACKLE | YDS | SACK | FF | FR | |
3 | 佐久間 徹 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | 田中 喜貴 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
16 | 今井 龍之介 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
22 | 渡辺 健太 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 | 増山 純季 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
47 | 梶浦 嵩之 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
56 | 浦野 雄大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
90 | 伊倉 良太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 番矢 大輝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
31 | 新井 直輝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
34 | 仲島 健 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
43 | 池田 貴士 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
44 | 小宮 洋平 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 矢口 俊太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
TOTAL | 32 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
INTERCEPTION | |||||||
NO. | PLAYER | INT | YRD | TD | |||
24 | 山口 昂一郎 | 1 | 7 | 0 | |||
TOTAL | 1 | 0 | 0 | ||||
PASS CUT | |||||||
NO. | PLAYER | CUT | |||||
22 | 渡辺 健太 | 1 | |||||
TOTAL | 1 | ||||||
RETURN | |||||||
NO. | PLAYER | KOR | KOR YRD | KOR TD | PR | PR YRD | PR TD |
14 | 西川 大地 | 5 | 57 | 0 | 0 | 0 | 0 |
33 | 財津 弘彬 | 1 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TOTAL | 6 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 |
前節ディフェンディングチャンピオン富士通フロンティアーズとの戦いを19対49で落とし、創部以来初の開幕3連敗となったノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。 今節の相手は今秋3連勝中の強豪オービックシーガルズ(以下、シーガルズ)。 秋季の対戦成績はライズの2勝6敗と分が悪いが、日本一になるためには勝たなくてはならない相手である。
シーガルズのキックオフはタッチバックになり、ライズは自陣25ヤードからの攻撃となる。
注目の1プレー目は、シーガルズの強力ディフェンスを前にランプレーでの真っ向勝負を挑む。
ボールをキャリーしたのはRB#2宮幸(中央大学)。オフェンスラインのナイスブロックもあり10ヤードを獲得し1stダウンを更新する。
続く2プレー目もQB#11ロックレイ(カリフォルニア大学デービス校)のランで7ヤード獲得。再びRB#2宮幸のランで1stダウンを獲得しシーガルズ陣へ前進する。
WR#23伊藤(東京学芸大学)へ連続パスを通し4thダウン残り2ヤードとなる。
ライズはパントではなく、ギャンブルプレーを選択し、2ヤードを獲得すべくランプレーを展開したが、これを止められてしまい攻守交代となる。
シーガルズ陣38ヤードからのライズディフェンスは、3プレー連続のQBランでライズ陣43ヤードまで進まれて3rdダウン残り5ヤードとなる。 1stダウンを獲得するため、相手QBが放ったパスを移籍DB#24山口(早稲田大学)がインターセプトをするビッグプレー。 最高の形で再びオフェンスへボールを渡す。
しかし、ライズオフェンスはラン、パス共に前進できずこのシリーズはスリーアンドでパントとなる。
自陣45ヤードからのライズディフェンスはタックルミスもあり、相手RBに2プレーで42ヤードをゲインされてしまう。 直後のパスはDB#3佐久間(名城大学)の素早いタックルにより、ゴール前1ヤードで死守。続く2ndダウンの相手QBがボールをファンブル。 そのボールをDB#16今井(日本大学)がリカバーし絶体絶命のピンチを脱し2シリーズ連続ビッグプレーでの攻守交代となる。
自陣4ヤードからのライズオフェンスは、ランプレーで前進を試みるも、相手ディフェンスに止められる苦しい展開。 3rdダウン10ヤードの場面で、WR#23伊藤の15ヤードのパスが通りダウン更新。 続く2回のパスは失敗になるも、再びWR#23伊藤へ25ヤードのパスが自陣44ヤードまで前進したところで第1Q終了。
第1Qより続くこのドライブを得点に繋げたいライズオフェンスはQB#11ロックレイとRB#2宮幸のランプレーでシーガルズ陣45ヤードまで進むも、パスが通らずパントとなる。
シーガルズ陣25ヤードからのライズディフェンスは、ブリッツしたLB#56浦野(立命館大学)が相手QBを4ヤードのロスタックル。2ndダウンもパスを通させず3rdダウン14ヤードとなるが、パスを通されてダウン更新を許す。
その後も3rdダウンまでは追い込むものの要所でパスを通されてしまい、ゴール前5ヤードまで前進を許してしまう。
最後もパスでタッチダウン(以下、TD)を取られる。
【スコア】18分35秒 ライズ 0-7 シーガルズ
シーガルズのキックオフで試合が再開となる。 自陣30ヤード付近からのライズオフェンスはWR#85八木(慶應義塾大学)へのフックパス、WR#23伊藤へのヒッチパスでハーフウェイ付近まで進むもその後が続かなくパントとなる。
シーガルズ陣43ヤードからのライズディフェンスは先程のシリーズ同様にパスでロングゲインを許し、3プレーでTDを奪われてしまう。
【スコア】22分00秒 ライズ 0-14 シーガルズ
前半残り2分00秒。自陣19ヤードからのライズオフェンスは時間を使い得点をしたいところ。テンポオフェンスを展開し、WR#85八木、 移籍WR#10加藤(明治大学)へのパスでシーガルズ陣40ヤード付近まで前進するも4thダウン1ヤードのギャンブルプレーを阻止され、前半残り時間36秒で攻守交代となる。
得点を許したくなかったライズディフェンスであったが、ミドルパス、QBスクランブル、ロングパスで前進を許し前半残り1秒でQBスクランブルでTDを献上する。
【スコア】23分59秒 ライズ 0-21 シーガルズ
直後のキックオフリターンを自陣35ヤード付近でタックルされ前半終了。
ライズのキックで後半開始。 シーガルズ陣25ヤードからのライズディフェンスは、RBのランプレーをDB#16今井のタックル、QBのランをLB#5田中(法政大学)のタックルで凌ぎ、1stダウンを狙ったパスもDB#22渡辺(帝京大学)が通させずパントに追い込む。
スコアしたいライズオフェンスはQBサックを受け、ロスするもWR#23伊藤への24ヤードポストパスが通り、一気にシーガルズ陣38ヤードまで攻め入る。 しかしその後のパスが通らず、パントとなる。
シーガルズ陣20ヤードからのライズディフェンスは、DL#44小宮(帝京大学)のタックルや、LB#18増山(日本体育大学)のロスタックルで3rdダウンまで追い込むが、またもパスを通されダウンを更新される。
その後もランでロングゲインを許し、ライズ陣27ヤードまで攻め込まれる。
TDこそ死守したが、フィールドゴール(以下、FG)を決められる。
【スコア】31分50秒 ライズ 0-24 シーガルズ
自陣24ヤードからのライズオフェンスはドライブしてスコアしたいところだが、このシリーズもパントに追い込まれる。
シーガルズ陣31ヤードからのライズディフェンスは、ランプレーとパスプレーでライズ陣8ヤードまで前進されたところで第3Q終了。
ライズ陣8ヤードより再開された第4Q最初のライズディフェンスは、相手の反則もありTDこそ防いたが、FGで追加点を許す。
【スコア】37分59秒 ライズ 0-27 シーガルズ
一矢報いたいライズオフェンスであったが、相手の反則でハーフウェイ付近まで進むも4thダウンのギャンブルも止められる。
ライズディフェンスもランとパスを止められずFGでの追加点を許す。
【スコア】46分52秒 ライズ 0-30 シーガルズ
試合時間残り1分00秒 自陣5ヤードからのライズオフェンスもQBサックを浴びタイムアップ。
【最終スコア】ライズ 0-30 シーガルズ
ライズ創部以来初の開幕4連敗を喫したが、可能性がなくなったわけではない。 伊倉主将の挨拶の通り、目の前の1プレーに集中し、諦めない気持ちのプレーを表現してゆくしかない。 次節は、いよいよ年に1度のホームタウンゲームである「さがみはらボウル」が10月20日(日)14時から相模原ギオンスタジアムにて開催され、対戦相手は東京ガスクリエイターズとなる。