いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
第3節オービックシーガルズ戦のイベント情報をお知らせいたします。。
【2021シーズン第3節】
ノジマ相模原ライズ vs オービックシーガルズ
※ノジマ相模原ライズは、バックスタンド側になります
日時:10/3(日)14:00キックオフ
ブースオープン時間 13:00 予定
試合会場:富士通スタジアム川崎
アクセスはこちらから
☆来場者プレゼント☆
◆2021シーズンRISE GUIDEを先着1,000名様へプレゼント!
◆RISEオリジナルチアスティックを先着500名様へプレゼント!
選手、Sunsをはじめ、
ノジマ相模原ライズの情報が盛りだくさんのRISEGUIDEが完成!
出場選手の多いアメリカンフットボールの観戦に欠かせない
ロースターを手に選手をチェックしましょう!
☆当日の予定イベント情報☆
◆Sunsハーフタイムショー
◆Kids Sunsパフォーマンス
前半が終了すると、Sunsによるハーフタイムショーが行われます!
ハーフタイムもぜひお楽しみください!
☆テキスト速報☆
当日スタジアムにご来場いただけない方も、一緒に試合を盛り上がれるよう、Player!でテキスト速報を配信します!
なお、ご来場の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を遵守頂きます様、お願い致します。
☆XリーグTVではライズOBの西尾公伸氏が解説で登場!☆
「XリーグTV」で有料配信されるこの試合の解説を、ライズOBである西尾公伸氏が務めます。
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
先日リーグより発表がありました通り、第5節と第7節の対戦チームに変更がありましたので、ご報告いたします。
下記の通り、日時及び会場に変更はありませんが、対戦チームに変更があります。
【第5節】
10月30日(土)13:00 @相模原ギオンスタジアム
ノジマ相模原ライズ vs オール三菱ライオンズ
→ ノジマ相模原ライズ vs 東京ガスクリエイターズ に変更
【第7節】
11月27日(土)11:00 @富士通スタジアム川崎
ノジマ相模原ライズ vs 東京ガスクリエイターズ
→ ノジマ相模原ライズ vs オール三菱ライオンズ に変更
引き続き、ノジマ相模原ライズへご支援・ご声援をお願いいたします。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第7弾は、LB#5 田中喜貴です。
選手としても無双する唯一無二のLBコーチに、自身のプレースタイルについて、今のRISEに対する思いについて話を聞きました。
ーーー 社会人でフットボールを続けようと思ったきっかけを教えてください。
2つ理由があって、1つは法政のレジェンドである伊倉さん(DL#90 伊倉 良太)がいたのと、同じ会社で親身になっていただいた東さん(2013/2015年度RISE副将)がいたからです。もう1つは、"いつも同じ富士通、オービック、パナソニックが勝っても面白くない。ライズが日本一になる事でより日本のアメフトが面白くなる"と感じたからです。一度なくなったチームが名前を変えて日本一になるストーリーの一助となれればと思っています。
ーーー ルーキー対談で、「日本一のLBは喜貴さん」という話が何度も出ていました。どんなことを意識して、プレーされているのでしょうか。
自分だけのプレースタイルを確立することは気をつけていて、ランパス共に幅広く守り、型にはまらないLBであることを意識しています。後は、フィールドでのディフェンスコーディネーターとして立ち回ることも意識してます。DFコーディネーターの意図を汲み取り、中で選手全員が体現出来るよう指示しています。
ーーー 選手を続けながらコーチをする、二刀流に至った背景を教えてください。
現役引退は特に考えていなかったんですが、いずれは指導者になりたいという気持ちと選手からコーチの要望があったので選手兼コーチという形になりました。
コーチ兼選手として、ある程度動きの正解を自分が見せれる事で選手にも伝わりやすいと感じてます。ただ、特に自分はLBの中では体格が平均よりかなり大きいので、自分と違う体格の選手を教えるのには苦労しています。でも選手の成長は嬉しいですね。
ーーー 選手兼コーチ、今の立場から見えるRISEはどんなチームだと感じますか。
真面目なチームだと思います。
ただ同時に、オンオフの境がなく、スイッチの入れ方が分かってない選手が多いとも感じます。個人としてもチームに対しても、こだわりがないことが課題だと思っています。
上のチームを食うためには、気持ちの部分と細かい所までいかにこだわれるかが重要になってきます。個人で負けてもチームで勝てるのがアメフト。チームで勝つために全員が自己犠牲の心を持つと共に、相反してしまいますが自分が決めるという強い気持ちを持った選手たちの集団にしたいと思います。
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
日本一のLBユニットが出来たと自負しております。是非最強のLBユニットにご期待下さい。
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #4】畑DCインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #5】上京組対談 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #6】伊藤OCインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #8】宮田QBコーチインタビュー はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今シーズンより、リーグの解説員10名による選考で、週間MVP(オフェンス、ディフェンス、スペシャルチーム)の表彰と、
その節を代表するビッグプレーをPlay of the Weekとして紹介されています。
この度、Week2週間MVPのスペシャルチーム部門で、WR#23伊藤雅恭選手が選出されました。
伊藤選手は、試合開始のキックオフで71ヤードのビッグリターンを記録しました。
引き続き、ノジマ相模原ライズへご声援の程、宜しくお願い致します。
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
9月4日の開幕戦でWR#80石川雄洋選手がXリーグデビューを果たしました。
その試合では、自身アメリカンフットボール公式戦初となる24ヤードのパスキャッチを記録しました。
この1stキャッチを記念し、「石川雄洋1stキャッチ記念Tシャツ」をオンラインストアで販売致します。
オンラインストアでは、「数量限定の直筆1stキャッチ記念Tシャツ」や「選手別マフラータオル」など、その他グッズの販売も開始致しましたので、ご覧いただけると幸いです。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第6弾は、オフェンシブコーディネーターの伊藤吾朗です。
第2試合を振り返り感じていること、次戦に向けた思いについて話を聞きました。
ーーー 第2試合を終えて、総評をいただけますか。
チーム全体として、今回のパナソニック戦は、先制点を意識して臨みました。前回の富士通戦では、1Qに14点を奪われ、苦しい試合展開となったからです。
最初のキックオフリターンで(#23 WR 伊藤による)ビッグリターンを奪いましたが、オフェンスがドライブできず得点が取れませんでした。
この点が、非常に悔やまれます。
ーーー パナソニック戦で、印象に残っているプレーを教えてください。
オフェンスとしては、2つのプレーがあります。
1つは、タッチダウンのプレー。カート選手(#6 QB Kurt)から八木選手(#85 WR 八木)への正確なパス。取った場所はエンドゾーンの手前でしたが、キャッチ後にすぐにエンドゾーンへ走り込みタッチダウンを決めてくれました。今シーズン、Run After Catch(パスを取った後に走ってゲインを奪う)を練習で意識してきており、試合でも実践し得点につなげた点が良かったです。
もう1つは、吉田選手(#29 RB 吉田)の59ydsのランプレーです。今シーズンは、すべてのプレーでBreakTackle(DEFのタックルを打ち破ってゲインを奪うこと)も意識して練習をしてきましたので、パナソニックDEFのタックルを打ち破ってビッグゲインを奪った吉田選手のプレーは印象的です。
このようにシーズンに向けて意識して練習してきたことを強豪相手に体現できていることは、チームの全体として実力がついてきていることの現れと感じています。
ーーー パナソニックディフェンスに感じたことを教えてください。
パナソニックディフェンスは、DL/LB/DBのどのポジションも穴の無い強力なディフェンスです。
特に、DL/LBが強力かつスピードもあります。また、#39Jaboree Williams選手の激しいプレーも警戒していました。
この強力なフロントに対抗すべく準備をしてきましたが、3rdDownでのQBサックと、Jaboree Williams選手のファンブルリカバーからのTDを奪われた点が残念です。
ーーー RISEオフェンスの注目選手を教えてください。
QBカート、WR八木、RB吉田など、ボールを持つ選手の活躍は見ていただけると思いますので、ぜひ5人のOL(攻撃ライン)にも注目して欲しいですね。
OLは、パスプレーではQBを守り、ランプレーでは、RBの走路を開けるためにブロックをしています。試合中に彼らの動きを見ることは難しいので、パスが決まった際、ランがゲインした際には、OL5人のブロックがあって、プレーが成功したと思っていただけるとよいかなと思います。
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
次戦のオービックシーガルズは、パナソニック同様に強力なディフェンスのチームです。今回のパナソニック戦でできた点を伸ばして、課題を修正して、必ず今シーズン初勝利をつかみます。
そのためにチームとして、オフェンス、ディフェンス、キッキングの連携を強化して試合に臨みます。
厳しい試合になりますが、チーム、スタッフ、そしてファンの皆様と一丸になって勝利を掴みたいと考えます。
引き続き熱い応援をよろしくお願いします。
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1 HC城ヶ滝一朗】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2 幹部対談-前編】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2 幹部対談-後編】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3 ルーキー対談-前編】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3 ルーキー対談-後編】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #4 畑DCインタビュー】 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #5 上京組対談】 はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2021 年9月 1 日、ラグスタ株式会社と特定非営利活動法人相模原ライズアスリートクラブで包括連携協定を締結しました。
ラグスタ株式会社では、運動・スポーツ応援プロジェクトと題し、〜運動ができるようになる・したくなる〜情報検索サイト『Citta(チッタ)』をサービスとして提供しています。
運動・スポーツに関する豊富な情報が掲載されている同サイトをプラットフォームとし、ジュニア育成指導の様子、ノジマ相模原ライズ所属選手のインタビューをCittaTVやコラムを通して掲載していきます。
アメリカンフットボールを通し、スポーツ振興・健康増進・地域の活性化を目標としていますので、ぜひ今後の活動にもご注目ください。
1. 協定締結日
2021年9月1日
2. 協定の目的
包括的な連携により、相互の知識や情報をスポーツ・運動に特化したネットワーク『Citta(チッタ)』をプラ ットフォームとすることでスポーツの振興を図り、スポーツ・運動に親しみながら、一生涯心豊かに生活できる社会の実現を目指す。
【ラグスタ株式会社】
滋賀県に本社を構え、北は北海道から南は沖縄県まで、様々な場所でモデルルーム事業・健康経営事業・施設 コンサルティング事業等、スポーツに関する事業を展開している。2021 年 2 月 4 日には、運動・スポーツ応援 プロジェクトとして、〜運動ができるようになる・スポーツがしたくなる〜情報検索サイト『Citta(チッタ)』のサービスを開始。多くの人が運動の楽しみを知ることで運動人口を増やし、健康・スポーツ業界を盛り上げ ることを目標としている。
〈所在地〉〒525-0037 滋賀県草津市西大路町 4-32-105号 クサツウエストロイヤルタワー1F
【特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブ】
地域住民に対してスポーツに関する事業を行い、子ども達の健全な心身の育成や競技力向上、生涯スポーツ社会の実現など、地域コミュニティーとしての機能を果たすことで、スポーツ文化の発展と私たちの健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的とする。
ノジマ相模原ライズアメリカンフットボールチーム、Jr チーム、チアリーディングチームの運営を行い、アメリカンフットボールを通して地域の活性化、スポーツの振興・発展を行っている。
〈所在地〉〒252-0326 神奈川県相模原市南区新戸478-1 ノジマフットボールパーク内
皆さま、こんにちは!
Suns Yuukaです!
先週の9月4日(土)は、待ちに待った2021シーズンX1Superの開幕戦!
富士通フロンティアーズとの対戦が富士通スタジアム川崎にて行われました。
このようなご時世の中で無事に開幕戦が行われたこと、
また、ライズファミリーの皆さまとお顔を合わせられたことがとても嬉しく、私たちSunsの気持ちも高まりました!
この日は開幕戦に相応しく、ライズファミリーの皆さまに二つサプライズがありました。
まずは選手入場の初お披露目です!
ライズの選手入場、久しぶりにご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
今シーズンは全試合で実施予定ですので、これから観戦予定の皆さまも楽しみにしていてくださいね!
そして、キッズチアリーダーたちとの応援練習・ハーフタイムショーです!
私たちTop Sunsの妹分であるKids Suns、Junior Suns、Youth Sunsが約2年ぶりにフィールドに帰ってまいりました。
時々雨も降る中でしたが、久しぶりに元気いっぱいのパフォーマンスをみせてくれました。
その後のTop Suns、今シーズンのハーフタイムショーはいかがでしたでしょうか?
Showをテーマに、華やかなパフォーマンスをお届けいたしました。
試合結果は17-49で敗戦してしまいましたが、
第4Qではライズファミリーの皆さまの熱い応援が選手に届き、
2回のタッチダウンとトライフォーポイントを成功させ、14点を追加することができました!
あいにくのお天気でしたが、皆さまのチアスティックの音や手拍子が選手のプレーを後押ししたことは間違いありません!
様々な制限がある中、最後まで熱い応援を本当にありがとうございます。
また、この日は2021シーズンに新加入したSunsルーキーの公式戦デビューとなりました。
フィールドデビューしましたルーキー4名より、ライズファミリーの皆さまへご挨拶させて頂きます。
はじめまして!ルーキーのShioriです。
ライズファミリーの皆様と一緒に応援できること、とても嬉しく思います!
日本一を目指して、私たちと一緒に会場を盛り上げ、共に戦いましょう!Let's Go RISE!
はじめまして!ルーキーのYukaです。
ライズファミリーの皆様とこうして応援ができることを、心から楽しみにしておりました。
スタンドをオレンジに染めあげ、共に日本一を掴み取りましょう!Go RISE!
はじめまして!ルーキーのYuinaです!
ライズファミリーの皆さまと応援できることを心待ちにしておりました。
このような状況下ではありますが、日本一を目指し選手に熱いエールを届けましょう!
Let's Go RISE!
はじめまして!ルーキーのNanamiです。
ライズファミリーの皆様と一緒に応援できること、心より嬉しく思います。
勝利を目指して、選手に熱い応援とパワーを送り、試合を盛り上げましょう!Go RISE!
さて、次戦は9月19日(日)12:00より、
エキスポフラッシュフィールドにて、
パナソニックインパルスとの対戦となります。
関西での遠征試合となりますが、試合会場、また、それぞれの場所からの熱い応援をお待ちしております!
離れていても心は一つ!ライズファミリー一丸となって、勝利を掴み取りましょう!
Let's Go RISE!
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
第2節パナソニックインパルス戦のイベント情報をお知らせいたします。
【2021シーズン第2節】
ノジマ相模原ライズ vs パナソニックインパルス
※ノジマ相模原ライズは、バックスタンド側になります
日時:9/19(日)12:00キックオフ
試合会場:エキスポフラッシュフィールド
アクセスはこちらから
☆来場者プレゼント☆
◆2021シーズンRISE GUIDEを先着500名様へプレゼント!
◆RISEオリジナルチアスティックを先着200名様へプレゼント!
選手、Sunsをはじめ、
ノジマ相模原ライズの情報が盛りだくさんのRISEGUIDEが完成!
出場選手の多いアメリカンフットボールの観戦に欠かせない
ロースターを手に選手をチェックしましょう!
☆当日の予定イベント情報☆
◆Sunsハーフタイムショー
前半が終了すると、Sunsによるハーフタイムショーが行われます!
ハーフタイムもぜひお楽しみください!
☆テキスト速報☆
当日スタジアムにご来場いただけない方も、一緒に試合を盛り上がれるよう、Player!でテキスト速報を配信します!
なお、ご来場の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を遵守頂きます様、お願い致します。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第5弾は、Kicker#34 平 佳祐、WR#83 小坂 恒介、DL#97 岡本 晃季の3名です。
それぞれのフットボールに対する思い、RISEへの思いについて話を聞きました。
ーーー みなさんRISEでの登録が1年目ということで、まずは自己紹介からお願いします。
平:平 佳祐です。福岡大学出身で、ポジションはキッカーです。昨シーズンまで、福岡SUNS(以下、SUNS)でプレーをしていました。
今年、社会人5年目の27歳です。苗字が平なんですが、実は源平の平氏の末裔です。
小坂:小坂恒介です。ポジションはWR(ワイドレシーバー)です。埼玉県出身で大学は中央大学です。仕事の配属が福岡になったので、福岡から練習に通っています。
男三兄弟の末っ子として生まれましたが、兄と比べ自分だけ名前の規則性から外れているので養子説もあります。
岡本:同志社大学出身の#97DL(ディフェンスライン)岡本 晃季です。僕も3人兄弟の末っ子なんですが、こんなに体がでかいのが僕だけなので、食費がえぐかったらしくて一生おかんから文句を言われていました。
ーーー ご自身のプレースタイルや強みについて、教えてください。
平:高さのあるキックが特徴です。キッカーとして、高さを生かしたキックをこのチームに還元できればいいなと思います。
岡本:まじで弾道高すぎて、ラッシュしている時に「これが本当のキッカーか」と思いました。吉野至さん(SUNSの監督)のYoutubeで一押しされているの見ましたよ(笑)「60yds蹴る」って言ってましたね。
平:よく見てる(笑)
岡本:自分は身⻑が低いので大きくて怪獣みたいなOLに何で勝てるかっていうのを考えて、アグレッシブなプレーを意識しています。置きにいって勝てるタイプの人間ではないことは自覚しているので、どんなプレーも猪突猛進スタイルでやってます。
小坂:自分は高校までバスケやっていたのもあってジャンプするのが好きですね(笑)
なのでバスケで培った経験を最大限アメフトに活かしたいなと思ってます。最終ゴールはアメフトっぽく無い動きでアメフトがしたいです。
岡本:こさっちゃんはめっちゃ高く飛びますよ!サイドラインから見て一番高く飛んでいるのが小坂ですね!!(笑)注目してください。
ーーー 社会人でフットボールを続けようと思ったきっかけを教えてください。
平:就職をきっかけに1年半くらいアメフトから離れていましたが、小学校からチームスポーツをしてきたのでアメフトから離れて物足りなさを感じました。それで、もう一度アメフトをしようと思いました。
岡本:純粋にもっと高いレベルでアメフトしたいなと思ったからです。あとはめっちゃアメフトをするのが好きなんです。高校時代は野球部で一生監督の横で声出しているだけだったんですが、大学でアメフトを始めてめちゃくちゃ頑張っていたら、4回生の時にチームに認められたんです。今まで人に認められることなんてなかったので、「アメフトやめたくないな、せっかく人に認められたし」と思いましたし、自分がどこまで通用するのかやってみたいなと思いました。
小坂:大学時代のコーチや小さい頃からいつも自分のスポーツの応援に来てくれている家族の後押しがあり、社会人でもアメフトを続ける事にしました。
ーーー なぜRISEでプレーをしようと決めたのでしょうか。
平:見学来たときにすごくチームの雰囲気が良くて、本気でアメフトを楽しんでいる感じがいいなと思ったからです。SUNSにも近い雰囲気だったので、楽しく出来るかなと思って。あとは高いレベルでチャレンジしたいという思いがあったので、X1SuperのRISEにいこうと決めました。
小坂:大学の時からRISEとは交流があったのに加え、RISE出身の大学のコーチからも勧められたのでライズに入団するのを決めました。自分の人生は行雲流水、色んなことに後押しされて道を決めることが多いですね。
岡本:他のチームと迷っていた時に、セレクションの時に城ヶ滝さん(RISE ヘッドコーチ)がおっしゃっていた「俺たちは日本一を目指しているチームやから。そのチームに値する人間かを見させてもらいます。」という言葉を思い出して、RISEに決めました。「日本一になる」という目標を明言する城ヶ滝さんをかっこいいと思いましたし、とても惹かれました。
ーーー 実際にチームに参加してみて、RISEはどんなチームですか。
岡本:すごい良いチームだと思います。選手一人一人のレベルが高く、勉強になります。伊倉さん(DL#90 伊倉 良太)、小宮さん(DL#44 小宮 洋平)、池田さん(DL#93 池田 貴士)とか、「そんなとこまで考えてやるんや」って感じることが多いので、単純にすげーなと思います。自分も社会人になって"考えることの大切さ"みたいなものを日々感じているんですが、皆さんが考えていることが多すぎてまだ一部しか理解できてないけど、知識をもらっているような感覚です。特に、伊倉さんのフットボールの頭脳の高さには圧倒されますし、スキルに関しても色々吸収させてもらっています。
フィジカル面でも、練習で当たる度にもっと体を強くしなきゃいけないと感じさせてもらっていて、小宮さんの筋トレとかは次元が違いますし、すごい上に筋トレをされていて非常にストイックなので、本当に尊敬しています。めざせ小宮さんだと思っています。
平:日本一を目指す本気度を感じます。今までのチームはポジション柄、キックをはずしても「次!次!」ってなることが多かったんですが、RISEでは強く言ってもらえるんです。言われた瞬間はむかつくこともあるけど、求められる環境があるということが個人的にもありがたいし、チームとして勝とうとしていると感じます。
小坂:僕はあんまり積極的なタイプではないのですが、とてもコミュニケーションがとりやすいチームです。
日本一になる為に個々人が考えて行動している意識が強いからそういう環境になってると思います。特に同じポジションの先輩に質問すると親切に沢山のアドバイスをくれるので毎練習良い刺激をもらってます。
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
平:キッキングで魅せます。キッカーって分かりづらいポジションだと思うので、これを機にキッカーにも注目してもらえると嬉しいです。
岡本:がむしゃらに頑張っている#97の姿をみて、応援していただけると嬉しいです。
小坂:一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします。
=========================================================================【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #4】畑DCインタビュー はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #6】伊藤OCインタビュー はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよびNPO法人相模原ライズアスリートクラブに
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
9月4日(土)に行われました2021シーズン開幕戦、
富士通フロンティアーズとの試合のゲームレポートをアップいたしましたので、
お知らせいたします。
次節は、第2節、エキスポフラッシュフィールドにて、
パナソニックインパルスとの対戦になります。
引き続きのご声援、よろしくお願いいたします。
【2021シーズン第2節】
日時:2021年9月19日(日)12:00キックオフ
場所:エキスポフラッシュフィールド
相手:パナソニックインパルス
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第4弾は、ディフェンシブコーディネーター(以下、DC)の畑です。
第1試合を振り返り感じていること、次戦に向けた思いについて話を聞きました。
ーーー 初戦を終えて、総評をいただけますか。
完敗です。昨年の敗戦を踏まえ、3月から富士通さんに勝つ事に全てを注いでいましたが、多くの部分でまだまだ足りない事を改めて認識させられました。
特に初戦という事で試合の入り方は非常に難しいのですが、富士通さんは大きなミスもなく淡々と自分たちのplayを行われていたので、流石というか。
戦力的にきびしい事は分かっている中で、我々RISEが勝つためにまずは段階として負けない戦い、big playよりmissをしない事だとは理解していますが多くのmissが出てしまいました。その部分を体現できなかったことは、我々コーチ陣の責任であると思いますので改善していきます。
ーーー 富士通戦、1番印象に残っているプレーを教えてください。
ディフェンスとしては、1stシリーズでDLの新人岡本(#97 DL 岡本晃季)がIZをロスタックルしてくれたplayです。まだ細かな修正が必要な選手ですが、彼がXリーグで十分に通用するポテンシャルを示してくれました。
キッキングでは、IBMから移籍してきたK佐藤(#37 K 佐藤太希)がしっかりFGを決めてくれた所です。移籍の時期も遅かったので練習不足であるなとは思っていましたが、今後大きな戦力になってくれると思います。
オフェンスは石川(#80 WR 石川雄洋) のファーストキャッチも素晴らしかったですが、カート(#6 QB Kurt Palandech)の粘り強いplayですかね。あれだけ激しいラッシュにあっても良く頑張ってくれたと思いますし、翌日の練習中の立ち話でカートが「僕がOLを助けるんだ。」と言ってくれたので、ホンマええ奴だなと感じています。
ーーー 富士通オフェンスに感じたことを教えてください。
QBの高木選手は、現役日本人QBとしてやはり最高峰のPlayerですね。OLは強くてしつこい、スキルポジションは早くて強い、穴がないと感じました。
ニクソン選手、サマジー選手の2backを試合中やってきましたが、あれも嫌でした。
ーーー RISEディフェンスの注目選手を教えてください。
それぞれ注目してほしい選手ばかりですが、強いて言うなら今年初めてスターターになったDEの山形(#95 DL 山形祐貴)ですかね。
僕はRISEのコーチなってから5年目なんですが、うち4年間、彼はDTの3本目で試合に出ることもありませんでした。
対人能力は高かったのでどうにかしたく、思い切ってENDにコンバート(本人承諾ナシ)したらハマってくれて嬉しいです。派手さは無いですがそこに居てとお願いしたら居てくれる、信頼できる選手です。(9月6日現在)
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
最後になってしまいましたが、このコロナ禍でファンの皆様、スポンサーの皆様の支援があるからこそ、我々RISEは大好きなフットボールを続けさせて頂いています。本当にありがとうございます。
次節は大阪でPANASONICさんと試合になります。
こちらも前節同様「強いな、どう戦おうか」と試行錯誤中です。
最初に申し上げた通り、まずは自分達のmissを減らし負けない型を作り、そこから勝つ為の手を打つ事だと考えています。もう一度チーム力を上げ今シーズンの初勝利を挙げたいと思います。引き続き熱い応援宜しくお願いいたします。
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #5】上京組対談 はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
いよいよ明日に迫った2021シーズンの開幕戦。
開幕戦のイベント情報をお知らせいたします。
【2021シーズン第1節】
ノジマ相模原ライズ vs 富士通フロンティアーズ
※ノジマ相模原ライズは、バックスタンド側になります
日時:9/4(土)14:00キックオフ
ブースオープン時間 13:00 予定
試合会場:富士通スタジアム川崎
アクセスはこちらから
☆来場者プレゼント☆
◆2021シーズンRISE GUIDEを先着1,000名様へプレゼント!
◆RISEオリジナルチアスティックを先着500名様へプレゼント!
選手、Sunsをはじめ、
ノジマ相模原ライズの情報が盛りだくさんのRISEGUIDEが完成!
出場選手の多いアメリカンフットボールの観戦に欠かせない
ロースターを手に選手をチェックしましょう!
☆当日の予定イベント情報☆
◆Sunsハーフタイムショー
◆Kids Sunsパフォーマンス
前半が終了すると、Sunsによるハーフタイムショーが行われます!
ハーフタイムもぜひお楽しみください!
☆テキスト速報☆
当日スタジアムにご来場いただけない方も、一緒に試合を盛り上がれるよう、Player!でテキスト速報を配信します!
なお、ご来場の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を遵守頂きます様、お願い致します。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第3弾は、LB#47 小澤 優太、WR#80 石川 雄洋、TE#81 定成 吉輝のルーキー3名です。
前編では、新人枠を勝ち取りロスター入りした3人に今の心境を語ってもらいました。
後編では、それぞれのフットボールへの思いについて話を聞きました。
是非続けてお読みください。
ーーー 石川さん、フットボールに転向された理由を教えていただけますか。
石川:ずっとアメフトに憧れがあったんです。アメフト選手へのリスペクト半端ないんで、アメフトのことをめちゃくちゃかっこいいと思っていました。NFLのゲームは注目してみていたんですが、できないから。野球やっていたので、できないじゃないですか(笑)
でも、34歳でクビになったので、今アメフトをやろうと決めました。
多分もう1、2年プロで野球を続けていたら、アメフトを始めてはいなかったと思います。去年は1軍で試合にも出てなかったけど結構身体も動いていたので、アメフトが甘い世界じゃないのは知っていたけど勝負したいなという思いもあったし、なによりやらなかったら後悔すると思ったので入団させてもらいました。まあ、レベルの高さに驚いてます。ついていくのに必死ですよ。
小澤:いやまず、選択が超人的だと思いますよ。僕らとは次元が違う(笑)
定成:びびりますよ。野球ゲームで操作していた人が目の前にいて、しかも同じチームでプレーしているのが信じられない。たけさんの決断自体がすごいと思います。
石川:かっこつけて入団会見で「上手くなるのに年齢なんて関係ないです」って言いましたけど、正直めちゃきついです。めちゃくちゃきつい(笑)なにかを始めることに対して年齢は関係ないとは思いますが、23歳の体力と、35歳の体力だったり回復力だったりは、やっぱりちがうなと痛感しますね。1、2本はついていけるけど、その後がしんどい。朝起きると腰が痛い(笑)
でも今は、やることに意味があると思っています。枠に入れると思っていなかったけど、頑張って今シーズンのレギュラー入りを目指します。若い選手にはいい刺激をもらっていますし、いい勉強をさせてもらってます。
何より、アメフトが楽しいですね。
新しいことばかりだし、少しずつ出来るようになっているのを自分でも感じるので、今は基礎練でも楽しいです。ただ、技術に関して言えば野球ももともと出来なかったですし、反復練習すればアメフトも自分のものに出来ると思っているんですが、とりあえずアサインメントを全部覚えないと(笑)やっぱりミスはしたくないので。
でも、チームのレベルが高いこともあり自分に負けそうになることもあります。「日本一を目指してるチームの中に入っちゃって良いのかな?」「迷惑かけたくないな」と思い葛藤することもありますが、やって間違えないと覚えないし、今はミスしても良いからやってみよう、そんな心意気でいます。はやくアメフトを覚えたいですね。
小澤:僕も1年目の時とかは、ミスしても良いから思いっきりやれと言われていましたよ。
定成:そういうもんですね。まあ、怒られるんですけどね(笑)ミスしてもいいって言うたやん!!てなるやつですね(笑)
ーーー 定成さん、小澤さんが社会人でフットボールを続けようと思ったきっかけを教えてください。
定成:学生の時、どういう大人になりたいという考えがなかった時に、目の前のことに一生懸命になっている社会人がかっこいいと感じたからです。平日は生産性とか、効率とかそういうことを意識して仕事していると思うんですけど、その中でなんの生産性もない、お金をもらえるわけでもないことをひたすら何歳になってもやり続けてる人たちをみて僕も一緒にアメフトをやりたいなと思いました。
小澤:僕は病気持ちなので、今後もアメフトを続けるならコーチでやろうと決めていたんです。アメフト以外に好きになれるものがなかったので、もともと就職活動もしておらず、コーチとしての就職オファーをもらっていました。そこで1年間活動しているときに、友達が出てる試合を見て「あいつらがやってるのに俺はコーチでいいのかな」という思いが出てきたんです。悩んだ中で、微力でもチームの力になれるならと思い選手として復帰することを決めました。
石川:コーチでオファーもらうって相当すごいよね。
定成:小澤さんは大学時代からめちゃくちゃ有名だったんで!関東でアメフトしている人で、小澤優太を知らない人はいなかったと思います!!
小澤:上手いとかで有名じゃないと思いますよ(笑)
定成:いや、まず上手いで有名なんです。
小澤:気取ってたんで(笑)
定成:まじ気取ってました!!それはそうです!(笑)
でも、それで勝てないのが腹立つんです(笑)勝てたら、「あいつ気取ってるだけや」ってなるんですがみんなしっかりやられるので、よりみんなのボルテージが上がっていくんです。
小澤:あとでご飯行こうね(笑)
定成:よっしゃー!!(笑)
でも、本当に小澤さんがRISEでプレーすると聞いたときは衝撃でした。なんでRISEだったんですか?
小澤:喜貴さん(LB#5 田中喜貴)だね。実はオービックのトライアウトを受けるためにずっと準備をしていたんですが、周りの人に相談したら「プレースタイルが喜貴さんに似てる」って言ってもらえることが多くて、RISEを意識し始めました。
自分の中では喜貴さんが日本一のLBだと思っているので、そういう人の下で学べる絶好の機会だなと感じたので急遽RISEに変えました。
ーーー 定成さんは、なぜRISEに?
定成:大学4年の時に出会ったヘッドコーチの影響が大きいです。そのコーチは選手としてもめちゃくちゃすごい方だったので、トップダウンで指導されるのかなと思っていたのですが、学生主体を非常に大切にしてくださる方で、誰よりも日本一に向けた思いを持っていました。自分たちの視座の低さを痛感するくらい志が高く、誰よりもアメフトを愛して、本当に真剣にアメフトに取り組んでいた恩師みたいな存在です。
そのコーチのおかげで、プレイヤーとしての視座が高くなったと感じます。中大は、強豪にも善戦するけど勝てないようなぱっとしない状況だったんですが、コーチにはアメフト選手として何が大切で、人間として何を大切にしなきゃいけないのかを教わりました。そのコーチがRISE出身だったので、自分もRISEでアメフトをしようと決めました。
ーーー さいごに、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
石川:こんなど素人受け入れてくれて、ありがとうございます。RISEは、なんとかして日本一になろうとしてみんながもがいている、綺麗じゃないけど、泥臭い感じが美しい。そんなチームだと思います。日本一に向かって動き出しているこのチームに僕も必死についていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
定成:RISEは、アメフトに対して非常に真面目なチームです。"うまい人こそ一番愚直にアメフトをやる。"そんなスピリットを感じているので、僕もそういう文化を受け継いでいきたいと思います。今年は関西での試合も、相模原ギオンスタジアムでの試合もありますので、ぜひ試合会場に来ていただけると嬉しいです。
小澤:今は日本一が当たり前のチームじゃないけれど、日本一を取れるチームだと思っています。いろんなチームの練習に参加させてもらった経験からみても、RISEは本気で日本一取りたいと思って、アメフトに真剣に取り組んでいる人が多いな、と感じます。ぜひ会場に足をお運びいただき、日本一のチームになるお力添えをいただければと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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