いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
ノジマ相模原ライズでは2021年シーズンより、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を通して、試合の実況をテキスト配信いたします。
Xリーグでは、昨年に続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大対策として公式戦の観客数に上限を設けております。当日スタジアムにご来場いただけない方にも一緒に試合を盛り上げていただきたい、という思いから無料で試合実況を配信することにいたしました。
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Player!とは...(公式サイトより引用:https://ookami.tokyo/)
チームが届ける試合の速報や情報発信をファンが受け取り応援する、ファンコミュニティサービスです。
年間の試合配信数:20,000試合超!
月額利用者数:400万人!!
連携チーム数:700チーム以上!!!
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「有料配信はちょっと...」「ずっとは見ていられないけど、状況は気になる!」という方にも、少しでも試合の臨場感を味わっていただきたい。
そんな思いでゲーム実況を配信してまいります。
■観戦方法
①Player!のノジマ相模原ライズのページにアクセスする。
URL: https://web.playerapp.tokyo/team/3271
②画面右上、「ログイン」ボタンよりログインする。アカウントをお持ちでない場合は、無料でアカウントを作成していただけます。(※ログインをしなくても、試合配信はご確認いただけます。)
③試合を選択する。
④楽しく観戦!ライブチャット機能にて、応援コメントをお待ちしております。
→応援コメントが、RISE公式Instagramのストーリーに投稿されるコンテンツに反映されるかも...!
※iPhoneをご利用の方は無料アプリをダウンロードいただくと便利です。
アプリをダウンロード頂き、「ノジマ相模原ライズ」をフォローして頂けると、試合前後に通知も受け取れます。
また2021年シーズンより、Player!のサービスを通じてギフティング(支援金)を受け付けております。
■ギフティング(支援金)の送付方法
※アプリとwebで挙動が異なる場合があります。以下は、webを通じた場合の手順です。
①Player!のノジマ相模原ライズのページにアクセスする。
URL: https://web.playerapp.tokyo/team/3271
②画面右上、「ログイン」ボタンよりログインする。
アカウントをお持ちでない場合は、無料でアカウントを作成していただけます。
※アカウントを作成しなくても、寄付や試合観戦は可能です。特に作成が必要がない場合は、③にお進みください。
③試合を選択する。
④「ノジマ相模原ライズにサポートする」ボタンをクリックする。
⑤画面が切り替わったら、サポート金額を入力する。(金額は、500円から入力が可能です)
⑥「決済情報を入力する」ボタンをクリックする。
⑦サポーター情報を入力する。フィールドに向けた熱いメッセージ、お待ちしております!
※「匿名でサポートする」を選択された場合、メッセージの入力が出来なくなります。
⑧「クレジットカード情報を入力する」をクリックする。
⑨サポート金額を確認の上、カード情報を入力する。
⑩「クレジットカードで決済する」ボタンをクリックする。
アプリまたはWebでアカウントを作成頂くと、「サポーター情報」と「決済情報」をアカウントに紐付ける事ができ、2回目以降は入力不要となります。
※決済完了後の取り消し、払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。
※いただいたギフティング(支援金)は、広報チームの活動費としての利用を予定しております。
【利用目的詳細】
・SNSコンテンツ作成を担当する選手個人が負担している、サポートアプリの月額利用料くらいは出してあげたい...
・SNS配信用の写真を撮影してくれる、プロのフォトグラファーを呼びたい!
・もっと動画コンテンツを配信して、アメフトの面白さを伝えたい!
・臨場感のある映像を撮るためのカメラが欲しい!!(現在は、事務局員の個人スマートフォンにて撮影中...)
・オフシーズンにスタジオを借りてかっこいい写真撮りたい!
みなさまの熱い思いをチームに届けていただきますよう、お願いいたします!#GoRise
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
9月4日(土)に2021年シーズンの秋季リーグ戦が、ノジマ相模原ライズ対富士通フロンティアーズ戦で開幕いたします。
主催の日本社会人アメリカンフットボール協会では、公式試合開催における新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、様々な対策を実施しています。
お客様にはご不便とご面倒をおかけしますが、ご来場の際は下記対策内容をご一読いただき、安全・安心な試合運営にご協力をお願いします。
(1) 入場制限
以下に当てはまる方は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、ご入場いただくことができません。
・ 2週間以内に海外渡航歴のある方
・ 新型コロナウイルスに感染され、医療機関や保健所から療養終了の判断が出ていない方
・ 濃厚接触者と判断されて2週間以内の方
・ 下記いずれかの症状がある方
a. 37.5度以上の発熱がある場合
b. 咳、喉の痛み、倦怠感などの風邪症状がある場合
c. 味覚や嗅覚の異常がある場合
・ マスク非着用の方
(2)人との距離を確保
入場時やお手洗い利用時の待機列は前後の方との距離を十分に空けていただくようお願いいたします。
スタジアム周辺で密状態ができる行為(入場待機・ファン同士での集会など)は禁止とさせていただきます。
(3)検温のお願い
検温のため入口にサーモグラフィーカメラを設置いたします。37.5℃以上を検知した場合には、改めて体温測定をさせていただき、 37.5℃以上の場合はご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
試合開始直前であっても、同様の検温を実施しますので、時間に余裕を持ってご来場いただきますよう、お願いいたします。
(4) 手指衛生
会場入口に設置した消毒液を必ず使用し、手指消毒をお願いします。(アレルギーをお持ちの方はお申し出ください)
試合開始直前であっても、ご協力いただく必要がございますので、時間に余裕を持ってご来場ください。
(5)入退場について
入退場時に過度な密集が想定される場合、規制入退場を実施する場合がございます。
その場合は場内アナウンスやスタッフの指示に従い入退場をお願いいたします。
(6)着席位置記録・保管のお願い
感染拡大防止の観点から、座席番号の記録を徹底していただくようお願いいたします。
・指定席の方:必ずチケットは保管しておいてください。
・自由席の方:半券、チケットデータの保存をお願いします。また、スマートフォンなどでの観戦したエリアの撮影もしくは自席番号のメモを保存するなど、ご自身が座られた位置を把握・保管してください。
(7)観戦後に新型コロナウイルスの陽性判定が出た場合
観戦後にPCR検査で新型コロナウイルスの陽性が判明した際、お客様の観戦日が発症48時間前以降にあたる場合、保健所または、ご本人から即時に日本社会人アメリカンフットボール協会へ連絡を入れていただくようお願いいたします。
また、その際に(7)で記録と保管をお願いしている、観戦時の座席位置、会場内での行動をお伝えください。クラスター化防止の観点から、観戦日や座席位置等をXリーグ公式サイト等で公開させていただく可能性がございます。
(8)観戦時のお願い/応援スタイル等
感染拡大防止の観点から、下記の行為はお控えくださいますようお願いいたします。
【飛沫感染防止】
①大きな声を出しての応援(メガホンを使用した声を出しての応援を含む)
②指笛やラッパ等の鳴り物の使用
③手持ちのアイテムを"振り回す"行為
【接触感染防止】
④他来場者など他人とのハイタッチや肩組みなどの接触のある応援
⑤観客を覆う形でのビッグフラッグの掲出
※ノジマ相模原ライズの応援グッズである「チアスティック」での応援は可能となっておりますが、"振り回す"行為はご遠慮ください。また、チアスティックは空気入れにて膨らませた状態でお配りいたします。
※お配りしたチアスティックは、必ずお持ち帰りくださいます様お願いいたします。
(9)飲食時のお願い
スタジアム内での飲食は、ご自身の席でお願いします。
飲食店舗にお並びいただく際は、他のお客様と十分な距離の確保にご協力をお願いします。
アルコール摂取によって、飛沫感染、及び接触感染のリスクが高まると考えられますので、試合会場でのアルコールの販売は行いません。
(10)選手やチームスタッフとの対面によるファンサービスの自粛
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、選手やチームスタッフと、お客様との対面によるファンサービスを自粛させていただきます。
(11)個人情報について
ご来場のお客様の中で新型コロナウイルス感染症への感染が確認されても、個人名など個人情報の保護に努め、個人情報を直接公開するようなことはいたしません。クラスター化防止の観点から座席位置等、他のお客様への注意喚起を促す情報を開示させていただく場合がございますが、その際においても個人名を公開することはございません。
(12)場内ではスタッフの誘導に従ってください
状況によってスタッフよりお客様へお声がけの上、ご協力をお願いする場合がございます。スタッフの誘導に従っていただけない場合、ご退場をお願いする可能性もございます。
(13) その他
・入退場時に過度な密集が想定される場合、規制入退場を実施する場合がございます。その場合は場内アナウンスやスタッフの指示に従い入退場をお願いいたします。
・スタジアム内にも消毒液を設置いたしますので、こまめな手指衛生管理をお願いいたします。
・写真や動画の撮影については、「試合観戦時の写真や動画撮影についてのお願い」を遵守くださいますようお願いいたします。
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
チームを支えて頂いたいる、スポンサー様のページを更新しました。
また、下部組織の「キッズチアリーダーページ」や「ジュニアフットボールページ」も更新しております。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第3弾は、LB#47 小澤 優太、WR#80 石川 雄洋、TE#81 定成 吉輝のルーキー3名です。
新人枠を勝ち取り、ロスター入りした3人に今の心境、フットボールへの思いについて、話を聞きました。
ーーー みなさんルーキーということで、まずは自己紹介からお願いします。
小澤:小澤 優太です。LB(ラインバッカー)です。中1からアメフトをはじめて、法政大学でプレーしていました。
石川:石川 雄洋です。横浜高校出身で、 野球をやっていました。RISEではWR(ワイドレシーバー)です。
定成:定成 吉輝です。中央大学出身で、ポジションはTE(タイトエンド)です。
ーーー ロスター登録おめでとうございます!まずは率直な感想をお願いします。
小澤:オービックや富士通を倒したいと思ってRISEに入ってきたので、ロスター登録自体は嬉しいんですが、自分はもう次をみてます。レギュラーを取りたいので、こっからが本番だなと。
定成:僕は練習参加自体が遅くて、まずはロスターに残れることを目指していたんですが、RISEのメンバーはそういう観点でいる人がいなかったので、自分もそういう周りに感化されています。今は、他のTEの方を追い抜いて1本目で試合に出て、もっとTEとしての存在感を出したいな、と思っています。
石川:僕はロスター登録されると思っていなくて、びっくりしているのが正直なところです。2年くらいは基礎をやる覚悟でチームに入ったので、「俺大丈夫なの?」という思いしかない。なんでロスター入りできたんだろう、、、という思いがあるかな。
小澤:でも(練習で)タッチダウンとってましたよね。僕の裏で取られてますよ(笑)
石川:取りやすいところに投げてくれたからね(笑)
ーーー では、ヘッドコーチより登録理由を聞いてきましたので、発表します!(登録理由の詳細は文末参照)
ーーー まずは小澤さんから。「フットボールセンスがピカイチ」という評価ですが、いかがでしょうか。
小澤:RISEはLBがすごいと聞いて入っています。喜貴さん(LB#5 田中喜貴)は大学の先輩ですし、純季さん(LB#18 増山純季)はALL-Xに選ばれているので、その中でどう自分が活躍できるのかっていうのが今後の自分次第だと思うので頑張ります。
定成:小澤さんは大学時代から有名で、僕が大学2年生で小澤さんと対戦した時に(小澤の)ヒットが固すぎて「これが一級選手なのか」と感じたんです。その経験から、筋トレしたり、がんばったりした思い出があるので、こうして同じチームでプレーできることがうれしいですし、負けたくないなと思いますね。
石川:僕は本当になにも分からずチームに入ったし、アメフトも分からないで入ったけど、小澤くんは雰囲気がかっこいい。なんかあるじゃないですか、僕も野球やってて感じたことなんですが、やっぱ上手い人とかってなんか雰囲気を持ってるんですよ。その人が持っている雰囲気とか立ち振る舞いとかってセンスを表すと思っていて、僕は16年間野球しかやってきてないですけど、小澤くんは"雰囲気持ってるな"という感じがすごいします。
小澤:嬉しいしか出てこない(笑)
ーーー 続いて定成さんは、「TEに必要な素養をすべて兼ね備えている」という評価でしたが、いかがですか。
定成:人の期待に応えなければ男としてダサいと思うので、そういう期待をされているなら、期待に応えられるように今からアピールしていきたいなと思います。
石川:WRコーチから、定成くんは「あんな優しそうな顔してるけど気合入ってる」と聞きました。めっちゃ褒めてましたよ。
小澤:僕結構ストークが得意なんですが、ストークの時に定成に完全にとられてめちゃくちゃ悔しかったです。フェイントに振られることなく、自分の守るべきところを分かっているなと感じます。すごい上手だなと。
パスターゲットという意味では、定成もたけさんも似ているなと思いますね。的が広くて、2人ともゴールラインで活躍しそうというか。
ーーー 石川さんは、「ポテンシャルの塊」という評価でした。フットボールを初めて1か月とのことですが、いかがでしょうか。
石川:いやあ、嬉しいですね。
小澤:プレーしていても印象そのままで、結局高さでやられたらどうにもできないので、たしかに。といった感じです。
定成:でも社会人アメフトは学生と違って、足の速さがないと戦っていけない中で、たけさんは特別に「足、はや。」と思いますね。さすが、一戦で活躍していたトップアスリートなだけあるな、という感じです。すみません!上から!
石川:ありがとうございます。でもプレーの前にアサインメントを覚えなきゃいけないんで(笑)まじきついですね。こんなにペンとノート持って、机に向かったの久しぶりですもん。
小澤:誰しもが通るアサインメントの道ですね(笑)
石川:野球のサインが可愛く思えるくらい、アメフトのアサインメントは難しいです。まじでやばい。机の上でゆっくり考えたらわかるんですが、いざフィールドでUnitに入ってみると全然ついていけない。
ーーー アサインメントがフットボールで一番苦戦している部分ですか?
石川:なんか全部に苦戦してます。でももともとアメフトは好きで、アメリカに自主トレに行っているときにアメフト選手と一緒にトレーニングをする機会があって、めちゃくちゃストイックな姿勢に「かっこいいな」と思っていました。アメフトに対するリスペクトは深いので、練習も野球よりも全然きついけど、いい経験してるなと思っています。
小澤:RISEの練習はアメフト界の中でも特別きついですよ(笑)
石川:トレーニングしながら、このまま死ぬんかなと思った(笑)
定成:たけさん1回やばかったですもんね、目が血走ってた(笑)
ーーー 小澤さん、定成さんは、ご自身のプレースタイルや強みについてどのように考えていますか。
定成:自分の中で、"空中戦"と"勝負強さ"は自分の価値として意識しているポイントなので、そこを見てほしいです。
小澤:僕はずる賢さというか、頭を使ったプレーを意識しています。パワーで圧倒するというよりも、フェイントでオフバランスにさせて当たったり、目線フェイクを使ってうまく避けて行ったり、そういういかに相手の思うプレーをさせないか、みたいなことが得意です。
定成:小澤さんのプレーは、「あぁぁ、かしこー!」って思いますね。例えば、ヒットくるなーと思ってちょっと前に出ると絶対にスイムくるし、かといって待ちすぎると思いっきりヒットされて押し込まれてしまう。そのバランス感覚がすごいなと。これが本当に上手いLBなんだなと感じます。
小澤:僕は明らかにヒットで勝てないと思う選手に対しては、自分も大きく動いて相手を釣って踏み込んできた足でリアクションする、みたいなプレースタイルなんですが、定成は振っても振ってもつられて出てこないので、最終的には当たらないといけない。めちゃくちゃ嫌なタイプです(笑)
定成:いや、そんなもう。足元にも及んでないです。小澤さん倒せるように頑張ります!!
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【ロスター登録理由(ヘッドコーチ 城ケ滝より)】
小澤:
フットボールセンスが抜群に良い。頭脳、動きの無駄のなさ、経験からくる読み、すべてがフットボールをよく理解していると感じる。
石川:
キャッチ力、スピードが評価に値する。フットボールを初めて数か月だが、チームの主軸となれるポテンシャルを感じた。フィジカル面での優位性があり、練習で体得することが難しいポイントをすでに持っている選手だといえる。
定成:
体が大きく、キャッチ力があり、フットボールセンスを持っており、TEに必要な素質をすべて兼ね備えた選手だと感じる。ディフェンスに当たり負けないため自分のスペースを確保したプレーができ、パスターゲットとしての的が広い点が評価できる。
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小澤、石川、定成の対談は後編へと続きます。(2021/9/1に発信予定)
お楽しみに!
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-後編 はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
いよいよ9/4(土)に、ノジマ相模原ライズと富士通フロンティアーズの対戦で開幕するX1SUPER。
そこで開幕戦を記念して、富士通フロンティアーズとの「限定コラボTシャツ付きチケット」を限定販売致します。
【購入方法】
・ノジマ相模原ライズ ファンクラブ「Apollo Club」のNAVY会員、ORANGE会員、Suns会員のいずれかにご入会
・入会時にお送りするご案内メール内の「ライズ出場公式戦チケット割引購入権」を元にチケット販売サイトにログイン
・Tシャツ付きチケットの券種を選択
※ご入金確認後3営業日以内に、info@sagamihara-rise.comよりご案内メールを送信いたします
必ず@sagamihara-rise.comを受信設定ください
※Tシャツ付きチケットの座席は限定された区画での販売となります
※PCまたはスマホの「デスクトップ用Webサイト表示」でご購入に限り、区画内の座席を指定購入することができます
【販売期間】
・2021年8月21日(土)0:00〜2021年9月4日(土)13:00まで
※8月27日(金)0:00〜8月28日13:59の間は、システム点検の為、ご購入いただけません
※限定数に達し次第、期間内でも販売を終了させていただきます
【販売価格】チケットとTシャツをあわせた価格です
・2,000円/枚(全年齢共通)
※上記価格に別途システム使用料110円/枚がかかります
【Tシャツ受け取り方法】
・試合当日に試合会場に設置する「ライズブース」の係員へ、対象のチケット(座席番号)をご提示ください
※対象のチケット(座席番号)をご提示いただけない場合は、Tシャツのお渡しはできかねます
限定Tシャツの再販売の予定はございません。この機会にApollo Clubへご入会いただき、限定コラボTシャツをGETしてください!!
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第2弾は、主将のOL#78 笠井英治、副将のWR#85 八木雄平、DB#7 Lee Hightowerの3名です。
前編では、RISEに対するそれぞれの思いを語ってもらいました。
後編では、2021年のRISEをけん引する3名が持つ、それぞれのリーダーシップについて話を聞きました。是非続けてお読みください。
ーーー お互いに幹部としてどのように評価されていますか。八木さんからみて、同じバイスキャプテンのLeeさんはどんなリーダーでしょうか。
八木:Leeがさっき言っていたように、「日本人の選手たちを上手くする。」そんな気持ちをすごく感じる。それはリーダーになったからとかではなく前々から感じていたことだけど、自分の活躍よりも若手や周りの選手の活躍を喜べるような、good leaderだなって。日本は自分がよければそれでいい、というようなメンタリティじゃないから、そんなLeeのスピリットが日本はまっているんじゃないかなと思うね。
Lee:Yeah, definitely. You know, for me, it gets frustrating. Because sometimes I understand that mentality of wanting to just like because of the language barrier and the culture barrier, and feeling like I'm saying the same thing and it's not really getting through [to the players]. So that makes me happy to know that it's appreciated. And yeah, that's something that I do battle with, [I think] maybe sometimes I should just be quiet because it's fine. I don't know if it's really what they want, or if it's really making a difference. So, yeah, I'm happy to hear that for sure.
訳)言葉の壁や文化の壁があるからこそ、同じことを言っているのに伝わっていないように感じることがあるから、そのように評価されていることをうれしく思います。「大丈夫そうだから、黙っていたほうがいいんじゃないか」と思うことがあり、本当に彼らが望んでいることなのか、それが本当に変化をもたらしているのか、今はまだ分からないですが、八木がそんなふうに思ってくれてて嬉しいです。
笠井:Leeは、結果で示す、そんなリーダーかな。こちらが感じている以上に、何倍もストレスを感じていると思うけど、伝えたいことが思うように伝えられないような状況の中で、リーダーをしてくれているのが尊敬できる。強いチームにいた、高いレベルでやっていた経験を還元しているのを感じているので、それはLeeにしかできないリーダーシップだと思うな。
Lee:That's inspirational. I appreciate it.
訳)ありがとう。もっとやっていこうと思います。
ーーー Leeさんからみて、笠井さん、八木さんはどんな方ですか?
Lee:I think what I like about Eiji a lot is that we have a very consistent message from him that we never really waver on. We want to be champions. We want to figure out how to get there. And I really appreciate that it doesn't, you know, even when it seems like we may be far from it, we still have that clear goal in mind. So I like that clear, consistent focus and I think that's what you need from your head leader, your top guy.
訳)笠井からのメッセージは、非常に一貫しています。それが揺らぐことがないのが、すごいことです。例えば、私たちはチャンピオンになりたいです。そのためにはどうすればいいのかを考えたい。といったような、彼の明確で一貫した集中力が好きです。
Lee:And then for Yagi, I like how Yagi is in a very interesting position of being able to speak both English and Japanese. And so, sometimes he gets thrown into the role of being the translator, but I think Yagi is even more than a translator, he really knows there's [more than] the language barrier. I personally appreciate the way he works as a bridge to unify the team. He used to come help us on the defensive side of the ball to help figure out not only how to get over that language barrier but the cultural differences as well. Yagi has been very good at finding that common ground and has helped us a lot. He is also very competitive. Since I'm a DB (defensive back) and he's a WR (wide reciever) if I have a good Saturday going man to man against him, then I can expect him to come out the next day on Sunday with new moves and a different mindset. So I am most definitely inspired by that attitude and mindset.
訳)八木は、英語と日本語が話せるので、時には通訳のような立ち回りをしてくれます。彼は、私に言葉の壁があることをよく理解してくれているので、チームが一体化できるように架け橋となってくれている。それが非常にありがたいです。あと彼は、非常に競争心が強いので、毎回いい練習ができる。そんな彼の姿勢に刺激を受けています。
八木:嬉しいね。Leeの加入からずっと一緒にやっていて、時にはディフェンスの中にも入っていったけど、Leeも日本語が上達しているし、日本の文化を理解しようとする姿勢を強く感じるから、最近は「自分がいなくてもいいんじゃないの」って思ってしまって、ちょっと寂しいかな(笑)
ーーー 笠井さんからみて、八木さんはどんな副将でしょうか。
笠井:八木とは同期で入っていて、実は初め、得意なタイプではなかったんだよね。でもお互い幹部になって、話しているうちにいい意味でプライドがない人だなと感じるようになったかな。八木は客観的な視点を持っている人なので、意見を聞くと必ず答えが返ってくる。そんな八木がバイスにいることで非常に助かってるよ。今はお互いのバランスが取れて、チームに対して好きなことができる。そんな関係性がいいな、と感じているよ。
八木:俺は笠井のこと好きだったから、ちょっとショック。だけど、笠井が信頼してくれているのを自分も感じていて、やりやすい。バランスが取れていると思う。こまめに話をしなくても、暗黙の了解で進められるのが貴重な関係だなと。財産だな。
ーーー そんな八木さんからみて、笠井さんはどんなキャプテンでしょうか。
八木:笠井は、「笠井がやってるからやらなきゃ」と思わせるような人。一生懸命やっている、そんな態度がみんなのこころを掴んでいると思う。昔からキャプテンやっているようなタイプじゃないのに、一生懸命チームをまとめようとしている姿にみんなが心を打たれていて、だからこそ「あいつを支えなきゃいけない」「あいつを勝たせたい」とみんなが思うんじゃないかな。だから笠井もgood leaderだね。
ーーー その笠井さんの人を惹きつける力は、どこからきているんですか?
笠井:自分はもともと、くつ並べるとかのチームルールに対して、「それ意味ある?」とか思っちゃう人間で、チームからみたら良くない人だったんだけど、キャプテンになった時にチームで1番やってなかった人が1番やりだしたから、みんなもついてきたんだと思う。
八木:Rookiesとかドラゴン桜のロジックだね。
ーーー bad personからgood leaderへ、心を入れ替えたきっかけはあったのでしょうか
笠井:いい加減、負けるのが悔しくなったからかな。「まずはチームを変えなきゃな」と感じたことだと思う。日本一にふさわしい人になり、日本一になる。チーム目標に掲げたことをまずは自分が実践すること。そんな思いがきっかけでした。
ーーー さいごに、応援してくださるみなさまへメッセージをお願いします。
Lee:Follow us on Instagram~
八木:試合後に会いにきてください。
笠井:今回は、リーダー3人でお互いどう思っている、そんな話ができたいい機会だったと思います。
RISEは知れば知るほど面白い人がたくさんいるので、ぜひ試合見にきてください!
笠井、八木、Lee:ありがとうございました!!
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次回の対談(2021/8/25に発信予定)もお楽しみに!
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-前編 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #3】ルーキー対談-前編 はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
Xリーグより発表があった通り、
11/27(土)に富士通スタジアム川崎にて開催予定の、第7節 東京ガスクリエイターズ戦の試合開始時間に変更がありましたので、お知らせいたします。
変更前) 第7節 11/27(土) 14:00 vs.東京ガスクリエイターズ @富士通スタジアム川崎
↓
変更後) 第7節 11/27(土) 11:00 vs.東京ガスクリエイターズ @富士通スタジアム川崎
引き続き、ノジマ相模原ライズへご支援・ご声援をお願いいたします。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。そんな秘めた思いに迫る本企画。
第2弾は、主将のOL#78 笠井英治、副将のWR#85 八木雄平、DB#7 Lee Hightowerの3名です。
2021年のRISEをけん引する幹部たちは、今のRISEに何を思っているのか。
それぞれのリーダーシップについて、話を聞きました。
ーーー 今年のRISEはどんなチームでしょうか。
Lee:We are a developing team. I would say we have a lot of new people. So I think after the short season last year, we're kind of finding our identity, and figuring out exactly what kind of team we are. So I think developing would be the word that I use to describe our team.
訳)発展途上のチームかな。若いチームで、去年はフルシーズンを戦っていないので、チームとしての強みをまだみつける作業をしているチームだと感じています。
八木:Leeの言う、チームが「developing:発展途上」というのは言いえて妙だと思う。まだ自信を持って、ファンに対して「こういうチームだ」というのをなかなか結果として見せれていなくて、それをチーム全員が認識している状態だと思う。自分たちがやってきたこと、今やっていることを信じて、結果をもって見ている人にどういうチームかを判断してほしい。
ーーー では、どんなチームでありたいと思いますか?
笠井:みんなが入りたいと思うようなチームかな。
八木:あと、応援したくなるチームがいいな。
Lee:I would say a team of belief. I'll say two things. One, a team that believes in each other and ourselves. I think there's a lot of uncertainty on our team and I think having a belief in each other and a belief in ourselves, would go a long way to making us a lot better. Second, I would also say being a sound team. I think those two go hand in hand, if we're sound fundamentally we'll be sound at what we do and like I said we're still developing what we want to do. So I think once we get to a point where we're sound in what we do, and we all believe in it, I think that would be the best case scenario for me as far as becoming a good team.
訳)信頼できるチームでありたい。ひとつは、お互いに、そして自分自身を信じているようなチームであるこ と。チーム内での信頼。選手同士、スタッフ含めたチーム全体での信頼を大切にしたい。それから、全員が堅実、健全であることも重要だと思います。この2つは密接に関係していると思っていて、基本的に健全であれば、先ほど言ったように自分たちのやりたいことを発展させることができるんじゃないかな。だから、自分たちが健全な状態で、全員がそれを信じられるようになることが良いチームになるための最良のシナリオだと思います。
ーーー それぞれのRISEに入団されたきっかけ、入団を決意した理由を教えてください。
笠井:銀座のしゃぶしゃぶを石井さん(RISEゼネラルマネージャー)に奢ってもらって、「お代わりしていいよ」と言われたからだね(笑) というのは冗談で、社会人になってからフットボールを続けるつもりはなかったんだけど、石井さんの人柄に惹かれ、「すげーな。一緒にやりたい。」と思ったのがきっかけです。石井さんほど人のために自分を犠牲にしている人がいない、と思ったから力になりたいなと。
Lee:Ishii treated me to shabu-shabu as well.
訳)私も石井さんにしゃぶしゃぶ連れて行ってもらいました(笑)
八木:石井さん!まだ、石井さんにしゃぶしゃぶご馳走になってません!!奢ってもらえたらもっと頑張れます!!!
ーーー 八木さんはしゃぶしゃぶなしで、なぜRISEに?
八木:大学4年生の時に、RBコーチの加藤さんから突然電話がかかってきて、「お前の試合見たで!はいれや!」って言われたからだね。
ーーー そんなにすごい試合だったんですね。どんなプレーだったか気になります。
笠井:いや、八木は大学のとき光ってなかったから、他のチームから声がかからなかっただけだよ。たまたまRISEに声かけられて、たまたま入ったんだよ。
八木:本当のやつ言うなよ(笑)
笠井:でも結果的に、RISEに入って覚醒したよね。Xリーグを代表するWRになったから。 今は「八木のプレースタイルがやりづらいな」という人と、「むかつくからコテンパンにしたい」という人が1:9くらいの割合でいるんじゃないかな。
八木:おい!後者が多いな(笑)
笠井:9割は、八木のことをやっつけたいと思ってる。そんな選手はなかなかいないと思う。相手に「こいついけんな」と思わせておいて、大事なところをしっかり決めるからこそだと思うね。
ーーー LeeさんはなぜRISEに?
Lee:Like what Eiji was saying I thought Ishii was tight. When I came out to visit, Ishii for sure had a really cool personality and he was just really in to football. And, you know, before that, I didn't even know that they had football in Japan. So to see Ishii who owns his own company, and he's most passionate about football, you can tell he really likes it, the same way I love football. So, that was my calling, like "Ok, this is somebody I could come play for." He has a passion for football for sure.
訳)私も笠井の理由と同じで、石井さんが「かっこいい」と思ったからかな。日本にもフットボールがあるのを知ったタイミングで石井さんと出会い、僕がフットボールを愛するように、石井さんがフットボールに強い情熱を持っているのを感じて、「こんなにフットボールを愛している人が日本にもいるんだ」と知ったんです。そして、この人となら一緒にプレーしてもいいかなと思ったんです。
笠井:Leeがチームにいてくれて、本当にうれしいよ。RISEの外国人選手は、毎年変わるような状態で、チームとしてどう外国人選手に接して良いのかわからずに四苦八苦していてなかなか定着していかなかったけど、LeeはRISEにフィットしてくれている。そもそも強いところでプレーしていたからこそ、チームのあるべき、footballのあるべきを考えて、チーム全員を引っ張ってくれてる。Footballだけじゃなく、チームビルディングの観点でもLeeがいてくれてよかったな。
Lee:よかった!
ーーー 外国人選手が1年単位で入れ替わる中、LeeさんはなぜRISEでプレーを続けているのでしょうか。
Lee:I say, for two reasons. One, I really see the potential in the RISE. When I told you that I was coming to fight for the RISE, part of it was coming to play but part of it was also to, you know, teach and bring what I know from my experiences in America to help Japanese football and help the RISE become better. Not just to play football but also, to help the whole team. So, I feel like that hasn't been realized. I feel like there's still a process and we're in the process of realizing how to get it done right and how to really communicate what I know about football and get it to come across. The other reason is, I just really want to win a championship.
訳)理由は2つあって、1つはRISEの可能性を本当に感じているからです。私がRISEのために戦うと決めたのは、プレーするためというのもありますが、アメリカでの経験から得たことを教えたり、日本のフットボールに役立てたりしたいと思ったからです。自分はプレーするだけでなく、このチームを強くしていきたいと感じています。もうひとつは、とにかく日本一になりたいからです。RISEでまだその目標が達成されていないから、RISEでプレーを続けているんです。
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笠井、八木、Leeの対談は後編へと続きます。(2021/8/18に発信) お楽しみに!
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #1】HC城ヶ滝一朗 はこちら
【RISE LETTER:The Sun Also Rises. #2】幹部対談-後編 はこちら
いつもノジマ相模原ライズおよび特定非営利活動法人 相模原ライズアスリートクラブに、
温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2021シーズンのノジマ相模原ライズ オフィシャルファンクラブ「Apollo Club」の募集を開始します。
特典の異なる3つのコース「NAVY会員」「ORANGE会員」「Suns会員」をご用意しました。
是非Apollo Clubにご入会頂き、熱い応援をお願いいたします。
【NAVY会員】
● 会費: 3,300円(税込)
● 会員特典
〇オリジナルミニハンカチタオル(20cm×20cm、綿100%)
〇RISE出場公式戦チケットの割引購入権(ID/PWをメールでご案内)
〇Xリーグ有料Web配信加入クーポン(クーポンコードをメールでご案内)
〇RISE限定コンテンツ視聴権(メールにてご案内)
〇チームイベント優先参加権(都度メールにてご案内)
【ORANGE会員】
● 会費: 11,000円(税込)
● 会員特典
〇オリジナルキャンバスジップトート(横62cm×高35cm×マチ16cm、11.5oz 綿100% キャンバス)
〇RISE出場公式戦チケットの割引購入権(ID/PWをメールでご案内)
〇Xリーグ有料Web配信加入クーポン(クーポンコードをメールでご案内)
〇RISE限定コンテンツ視聴権(メールにてご案内)
〇チームイベント優先参加権(都度メールにてご案内)
【Suns会員】
● 会費: 3,300円(税込)
● 会員特典
〇2022年度版 サイン入りオリジナル卓上カレンダー※お届けは12月以降を予定しております
〇Sunsオンライン限定コミュニティ参加権(メールにてご案内)
〇Sunsオンラインイベント参加権(メールにてご案内)
〇RISE出場公式戦チケットの割引購入権(ID/PWをメールでご案内)
〇Xリーグ有料Web配信加入クーポン(クーポンコードをメールでご案内)
お申し込みは、オンラインストア内カテゴリー「Apollo Club」 から
【RISE出場公式戦チケット割引購入権】 詳細
販売期間:各試合日の2週間前〜キックオフ1時間前まで
※但し、下記時間帯は、システム調整の為、購入不可となります。
・8月27日(金)0:00〜8月28日(土)13:59まで
・9月11日(土)0:00〜9月12日(日)11:59まで
・9月25日(土)0:00〜9月26日(日)13:59まで
・10月9日(土)0:00〜10月10日(日)14:59まで
・10月22日(金)0:00〜10月23日(土)12:59まで
・11月5日(金)0:00〜11月6日(土)16:59まで
・11月19日(金)0:00〜11月20日(土)10:59まで
販売価格:中学生以上1,000円、小学生以下750円
※上記価格に別途システム利用料110円/枚がかかります。
【Xリーグ有料Web配信加入クーポン】 詳細
販売開始:8/17(火)より
価格:一般販売の半額の1,100円/月
【注意事項】
※ 試合観戦チケットは Xリーグのチケット販売サイトからの購入となります。
(別途チケット購入時にシステム使用料(110円)がかかります)
※ チケット割引購入権のID/PWやXリーグ有料Web配信加入クーポンはメールでご案内します。
必ず info@sagamihara-rise.com からのメール受信ができるよう設定をお願いいたします。
解散、そして再結成から12年。「もう一度、日本一へ。」
RISE:陽はまた昇る。チーム名に込められた思いを体現するため、RISEメンバーは何を思い、どう考え、どこを目指しているのか。 そんな秘めた思いに迫る本企画。
第1弾は、ヘッドコーチ(以下、HC)の城ヶ滝です。
メンバーからは「城さん」の愛称で慕われるHCに、今のRISEに対して感じていること、自身のリーダーシップについて話を聞きました。
ーーー 今年のRISEはどんなチームでしょうか。
昨年はヘッドコーチや各コーディネーターが一新され、新しいチームに生まれ変わりました。コロナもあり組織の体制やプレーが未完成のまま試合に挑んだ部分もありましたが、今年はこの体制にも慣れて完成度が高くなってきていると感じます。
さらに若手が活躍することが多く活気があり、どう成長するかが楽しみなチームです。
ーーー 今年のチームスローガン(関係性、主体性、規律、実行)に込めた想いを教えてください。
フットボールの知識、プレーレベルが高いのはもちろんで、常日頃から人の為に行動ができ、周りから頼られるような存在が日本一に相応しいと考えています。
ただ日本一になるだけではなく、支えてもらっている方々から日本一に相応しいチーム、そして一人ひとりが日本一に相応しい人間と認められるようなRISEになりたいという想いを込めました。
ーーー 城さんが日々の活動の中で特に心がけていることはありますか?
取り組む熱量と基準値の明確化です。
チームのトップやリーダーの熱量がその日の練習のレベルを決めると思っているので常に熱量高くし、より高いレベルで日々行いチーム力アップにつなげたいと思っています。
また、練習に臨む意識、アメフトの理解度、プレーの理解度、プレーの質などアメフトに関わる全ての基準値を意識しています。基準値が高くないと満足してしまい、選手・ユニット・チームの成長が止まってしまうので、目指すポイントを常に高く置くようにしています。
・オフェンスはFB・TEを使ったヘビーメンバーの力強いランプレー 、スピードの森本、パワーの小林、バランスの吉田とタイプの違うRBを使いゲームを組み立てます。
・ディフェンスはLB・DBのスピードメンバー多く使うプレッシャーディフェンスがみどころです。
・キッキングは新しく登録した2名のキック力に注目していただきたいです。
ーーー 最後に、応援してくださるファンの方へメッセージをお願いします。
いつもRISEを応援していただきありがとうございます。
皆様からの応援や声援は本当に力になっています 。
コロナ禍ではありますが、その中でもできることを最大限努力し、成長しているので、チームが日本一に近づいていることも実感しております。
皆様の期待に答えるべく、日本一になるために頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。