バイスキャプテン兼広報の北村です。
ライズは7月12日よりチームとしての練習を再開します。
本日は先日行われた幹部MTGの内容を簡単にご紹介させて頂きます。

6月7日にパールボウルを制したオービックシーガルズに21-10で敗れて
ライズの春シーズンは終了致しました。
昨年の秋シーズン同様、オービックとは雨の中の試合でしたが、負け方も昨シーズン
同様になってしまった印象をチームの幹部はもっていました。

「ディフェンスが粘って接戦に持ち込むことはできている」
「しかし、オフェンスが決めてに欠く」
「スペシャルチームのミス等、ミスを突かれて失点されている」
「結局接戦してよい試合をしても勝てない」

何かを変えなければ、秋シーズンも同様の結果になることは自覚しております。

では、何を変えなくてはならないのか？

仕事終わりの22時頃、ファミリーレストランに集合して話し合いました。

付箋に各々が感じているチーム課題をあげ

本質的な課題はどこにあるのかを議論しました。

今年からディフェンスラインのユニットリーダーになった池田選手も必至に議論に参加。
若い選手の意識向上もチームの課題の一つであります。

キャプテン金子選手、バイスキャプテン井本選手、安川選手、河石選手、池田選手
ベテランと若手の議論は深夜24時近くまで続きました。

ライズだけにフォーカスしても自己満足に終わってしまうと思っています。
ライバルチームがどのレベルにいるかを把握した上で戦略的に進める必要があります。
2時間はあっという間に過ぎてしまい、幹部MTGは終了となりました。
まだまだ議論する部分はありますが、チームとしての方向性は明確にする事ができました。

今週の練習では幹部MTGの内容をチーム全員に共有し全員で日本一に向け走っていきたいと思います！
秋シーズンもノジマ相模原ライズをよろしくお願いいたします。