パールボウルトーナメントのリーグ第2戦、
アサヒビールシルバースターとの試合はタイブレークの末、
10-7で勝つことができました。
富士通スタジアム川崎には、
たくさんのファンの方々にお越しいただきまして、
ありがとうございました。
序盤からライズディフェンスがシルバースターオフェンスにゲインを許さず、
主導権を握れたことが大きな勝因です。
ここぞという時に、インターセプトやファンブルを誘発し、
相手からボールを奪い取ってくれました。
オフェンスも着実にゲインを重ね、
昨年まで度々犯していた要所での致命的なミスが激減し、
スペシャルチームとともにフィールドポジションをキープすることができました。
ただ、課題である得点力、決定力の改善を、この試合で達成することはできず、
次戦への持ち越しです。
次戦は、IBMビッグブルーとの準決勝となります。
我々はこの二週間でさらに成長し、万全の準備で臨みます。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。
Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通