ノジマ相模原ライズ | 14 | - | 12 | エレコム神戸ファイニーズ |
7 | 1QT | 0 | ||
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7 | 2QT | 0 | ||
0 | 3QT | 0 | ||
0 | 4QT | 12 | ||
- | TBS | - |
得点経過 | ||||||||
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TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
ノジマ相模原 | 1 | 11:22 | RUN | #26 森本 紘介 | 1 | KICK | #13 鈴木 健太 | G |
ノジマ相模原 | 2 | 7:44 | Interception | #30 ジョーンズ クエンティン | 75 | KICK | #13 鈴木 健太 | G |
エレコム神戸 | 4 | 3:34 | PASS | #19 コーディ ソコール→#87 高尾 祐樹 | 38 | KICK | #12 山崎 丈路 | NG |
エレコム神戸 | 4 | 10:54 | PASS | #19 コーディー ソコール→#26 氷見 優諭貴 | 38 | PASS | #19 コーディー ソコール | NG |
スタッツ | ||
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ノジマ相模原ライズ | チーム | エレコム神戸 |
7(6 - 1 - 0) | ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 20(5 - 12 - 3) |
2 - 1 - 0 12Yds |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
38 - 22 - 1 266Yds |
38 - 137Yds | (ラン) 回数 - 獲得ヤード | 25 - 34Yds |
40 - 149Yds | (攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 63 - 300Yds |
6 - 70Yds | (反則) 回数 - 損失ヤード | 4 - 35Yds |
0 - 0 | (ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 1 |
1 - 0 | (フィールドゴール) 回数 - 成功 | 2 - 0 |
24:55 | TIME OF POSSESSION | 23:05 |
個人記録 | |||||||
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RUSHING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | YDS | TD | LG | ||
26 | 森本 紘介 | 27 | 120 | 1 | 33 | ||
25 | 東松 瑛介 | 5 | 24 | 0 | 11 | ||
35 | 佐々木 大輔 | 2 | 4 | 0 | 3 | ||
17 | 小林 貴紀 | 2 | -1 | 0 | 2 | ||
8 | 有馬 陸 | 1 | -5 | 0 | 0 | ||
TOTAL | 38 | 137 | 1 | 33 | |||
PASSING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | COMP | INT | YDS | TD | LG |
25 | 東松 瑛介 | 1 | 1 | 0 | 12 | 0 | 12 |
17 | 小林 貴紀 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TOTAL | 2 | 1 | 0 | 12 | 0 | 12 | |
RECEIVING | |||||||
NO. | PLAYER | REC | YDS | TD | LG | ||
85 | 八木 雄平 | 1 | 12 | 0 | 12 | ||
TOTAL | 1 | 12 | 0 | 12 | |||
TACKLE | |||||||
NO. | PLAYER | TACKLE | YDS | SACK | FF | FR | |
56 | 浦野 雄大 | 4 | 10 | 1 | 0 | 0 | |
16 | 今井 龍之介 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
47 | 梶浦 嵩之 | 3 | 9 | 1 | 0 | 0 | |
4 | 矢口 俊太 | 2 | 9 | 1 | 0 | 0 | |
18 | 増山 純季 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | リー ハイタワー | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 | 渡辺 健太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
30 | ジョーンズ クエンティン | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
33 | 財津 弘彬 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
59 | 西尾 公伸 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | 田中 喜貴 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 番矢 大輝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
44 | 小宮 洋平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
TOTAL | 28 | 28 | 3 | 0 | 1 | ||
INTERCEPTION | |||||||
NO. | PLAYER | INT | YRD | TD | |||
30 | クエンティン ジョーンズ | 1 | 75 | 1 | |||
TOTAL | 1 | 0 | 0 | ||||
PASS CUT | |||||||
NO. | PLAYER | CUT | |||||
16 | 今井 龍之介 | 1 | |||||
TOTAL | 1 | ||||||
RETURN | |||||||
NO. | PLAYER | KOR | KOR YRD | KOR TD | PR | PR YRD | PR TD |
85 | 八木 雄平 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
23 | 伊藤 雅恭 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
TOTAL | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
前節地元相模原ギオンスタジアムで行われた東京ガスクリエイターズとのホームタウンゲームで負けを喫したノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。
今節の相手は、ここまで3勝を上げている西の雄エレコム神戸ファイニーズ(以下、ファイニーズ)。
今季初勝利を目指しライズの戦いが始まる。
ファイニーズのキックオフはタッチバックとなり、自陣25ヤードからのライズオフェンスとなる。
QBは欠場#11ロックレイ(カリフォルニア大学デービス校)に代わり、#8有馬(帝京大学)を起用。
ファーストプレーは、新人RB#26森本(立命館大学)のインサイドランプレーで2ヤードを獲得する。続く2プレー目はパスを試みるもQBサックを受け、5ヤードをロスしてしまう。
3rdダウンは再び#26森本がキャリーするも3ヤードのゲインに留まり、スリーアンドアウトとなる。
4thダウンのパントは、パンター#13鈴木(慶應義塾大学)がファイニーズ陣36ヤードまで挽回する。
ファイニーズのファーストプレーは、左サイドのオープンランで8ヤードのゲインを許す。2プレー目はロングパスを狙われるが、DB#7ハイタワー(ヒューストン大学)がしっかりとWRをマークしパスを阻止する。
3rdダウンもブリッツに入ったLB#18増山(日本体育大学)が相手QBにプレッシャーをかけパス不成功となり、ファイニーズもスリーアンドアウトでパントとなる。パントはタッチバック。
自陣20ヤードからのライズオフェンスはRB#25東松(立命館大学)をQBの位置に置くワイルドキャットフォーメーション。
#25東松自ら中央を走り、2ヤードのゲインとなる。
続く2プレー目は#26森本へハンドオフするもノーゲイン。
3rdダウンは#25東松がドロープレーでダウン更新を狙うも、5ヤードのみの前進となりこのシリーズもスリーアンドアウトとなる。
ライズはファイニーズ陣24ヤードからのディフェンスとなる。
第1プレーのインサイドランは、LB#18増山とLB#5田中(法政大学)がタックルし4ヤードゲイン。2ndダウンのロールアウトからのパスプレーは、DL#9番矢(京都大学)がプレッシャーをかけ、パス失敗に追い込む。
ファイニーズは3rdダウン6ヤードの攻撃もパスを選択。
ダウン更新を狙い、ルートを走るWRをDB#30ジョーンズ(リーハイ大学)がピタリとマークしキャッチを阻止。再びスリーアンドアウトに追い込む。
パント時にファイニーズにインターフェアの反則があり、ライズ陣41ヤードからの攻撃となる。
第1プレーはランを選択するもノーゲインとなる。
2ndダウンはワイルドキャットフォーメーションから、RB#25東松がプレーアクションパス。WR#85八木(慶應義塾大学)に12ヤードのパスを通し、ファーストダウンを獲得し敵陣へ進入する。
次のプレーで再びQB#8有馬を投入し、RB#26森本へハンドオフ。森本はOLのブロックをうまく利用し12ヤードのゲイン。2プレー連続でダウンを更新する。
その後、RB#26森本、新人RB#35佐々木(一橋大学)の連続ランプレーで2ヤード前進し、3rdダウン8ヤードとなるも、#25東松の11ヤードランで再びダウン更新。
続くプレーも#25東松のドロープレーで8ヤードゲイン。ゴール前13ヤードまで前進する。
2ndダウンの攻撃で、再びRB#26森本へのインサイドランを選択。ゴール前1ヤードに迫る12ヤードランとなる。
この1ヤードも#26森本が難なく走りきりタッチダウン(以下、TD)。
TD後のキックもK#13鈴木が決めライズが先制に成功する。
【スコア】11分22秒 ライズ 7 – 0 ファイニーズ
ファイニーズ陣23ヤードからのディフェンスとなり、第1プレーで10ヤードのランを決められる。ここで第1Q終了。
ファイニーズ陣33ヤードからのライズディフェンスで試合再開。
ファイニーズはロングパスでロングゲインを狙うが、そのパスをDB#16今井(日本大学)がパスカット。
続く2ndダウンでパスを通されライズ陣36ヤードまで前進される。
失点はしたくないライズディフェンスは、続くランプレーをDL#90伊倉(法政大学)とLB#5田中が1ヤードのロスタックル。
2ndダウンのスクリーンパスも、LB#18増山とLB#5田中の素早い反応で3ヤードのゲインに抑える。
ダウン更新を狙ったパスもDB#7ハイタワーがしっかりとWRをマークし、不成功となる。
ここで3点を狙った51ヤードのフィールドゴール(以下、FG)は左に外れ、攻守交代となる。
自陣34ヤードからのライズオフェンスは、RB#26森本が5ヤード、13ヤードの連続ランプレーでダウンを更新する。
しかしその後はホールディングの反則もありパントに追い込まれる。
パントもうまく陣地を挽回できず、ファイニーズ陣40ヤードからのライズディフェンスとなる。
11ヤードのパスや10ヤードのランプレーでライズ陣39ヤードまで前進を許す。
これ以上進まれたくないライズはLB#56浦野(立命館大学)のタックルや、DB#30ジョーンズのパスカバーでゲインを許さず、3rdダウン10を迎える。
ここでビッグプレーが生まれる。
ダウン更新を狙ったパスをライズ陣25ヤード付近でDB#30ジョーンズがインターセプト。そのままファイニーズエンドゾーンまで75ヤードのインターセプトリターンTDで貴重な追加点を上げる。
キックもK#13鈴木がきっちり決める。
【スコア】19分44秒 ライズ 14 - 0 ファイニーズ
ファイニーズ陣45ヤードからのライズディフェンスは、DL#44小宮(帝京大学)のタックルでゲインを許さないものの、直後のパスプレーでライズDBのパスインターフェアの反則により、ライズ陣40ヤードまで前進を許す。
ここでファイニーズはビッグゲインを狙うリバースプレーを選択。
しかし、そのリバースプレーをLB#56浦野が8ヤードのロスタックル。
直後のパスも不成功となり、3rdダウン18ヤードの場面で再び、LB#56浦野がQBサック。4thダウン28ヤードとする。
しかしパント時にライズの反則があり、ライズ陣43ヤードからファイニーズにオートマチックファーストダウンが与えられる。
嫌な流れの中、4本パスを通されライズ陣11ヤードまで前進される。
パス不成功で迎えた2ndダウンで、DL#43池田(名城大学)がQBサック。
続く3rdダウン11ヤードでは、LB#47梶浦(早稲田大学)がQBサックで9ヤードのロスに抑える。
4thダウン20となりファイニーズは38ヤードのFGを選択。
このFGをDL#44小宮がブロックし、無失点に抑える。
ライズオフェンスは残り時間23秒をニーダウンで流し前半終了。
ライズのキックで後半開始。
ファイニーズ陣31ヤードから開始となったライズディフェンスは、ファーストプレーで10ヤードのパスを通されるも、次のランプレーをLB#56浦野、DB#22渡辺(帝京大学)が1ヤードのロスタックル。
2ndダウンで7ヤードのパスを再び通されるが、3rdダウンのランプレーをDL#44小宮がきっちり抑えダウン更新を阻止。4thダウンパントに抑える。
ライズ陣25ヤードからのオフェンスは、RB#26森本の3連続ランプレーだったが、2ヤード前進に留まり、スリーアンドアウトとなる。
ファイニーズ陣29ヤードからのディフェンスはランで12ヤード走られダウン更新を許す。
しかし、次のプレーでうまくパスカバーし、QBスクランブルの3ヤードに抑える。
2ndダウン7のランプレーはLB#5田中が素早く反応しノーゲインのタックルで3rdダウン7となる。このプレーでファイニーズはダウン更新を取るべくパスを狙うが、DL#12守屋(拓殖大学)がQBにプレッシャーをかける。すかさずQBスクランブルに出たが、LB#56浦野、DL#59西尾(中央大学)のハードタックルでファンブルを誘発し、DL#9番矢がいち早く反応しリカバー。この試合2つ目のターンオーバーでオフェンスへボールを渡す。
ライズ陣47ヤードからのオフェンスは、QB17小林(専修大学)のスクランブルで2ヤード、RB#26森本の連続ランで6ヤード進むも4thダウンパントとなる。
パンター#13鈴木の蹴ったボールは高く舞い上がり、ファイニーズ陣3ヤード付近のサイドラインを直接割るビッグプレー。
ディフェンスに好フィールドポジションを与える。
好フィールドポジションを活かしたいディフェンスだったが、3rdダウンまで抑えるもののミドルパスを通されファイニーズ陣42ヤードまで前進される。
1stダウンのランプレーで6ヤード進まれるも、2ndダウンのパスをLB#5田中がチップしパス不成功。続く3rdダウンのランプレーはDL#12守屋、LB#5田中らがタックルし4thダウン1に抑える。
ダウン更新をしたいファイニーズはギャンブルを選択。
1ヤードを前進するべくRBのランプレーで中央を突いたが、DL#90伊倉やLB#56浦野のタックルでゲインを許さず攻守交代。
ライズ陣49ヤードからのオフェンスは、RB#26森本のランプレーで11ヤードゲインしファイニーズ陣へ進入する。
続くプレーも森本のランを選択し、2ヤードゲインしたところで第3Q終了。
ファイニーズ陣38ヤードから2ndダウン8の攻撃。
パス攻撃を仕掛けるもターゲットが見つからず、QBサックを受けてしまう。
3rdダウン11もパスでダウン更新を狙うが、パスは通らず4thダウンパントとなる。
ファイニーズ陣16ヤードからのディフェンスは、DL#43池田のノーゲインタックルや、DL#12守屋のQBサックもあったものの、4本のパスを決められ、ライズ陣38ヤードまで前進される。
最後は38ヤードのポストパターンのパスを決められTDを許す。
TD後のキックはDB#3佐久間が飛び込みながらブロックし追加点は許さない。
【スコア】39分34秒 ライズ 14 – 6 ファイニーズ
タッチバックによりライズ陣20ヤードからのオフェンスは、3rdダウン10の攻撃でRB#26森本のランにより38ヤードゲイン。一気にファイニーズ陣42ヤードまで前進する。
その後もランプレーを中心に攻めるが、ダウン更新は出来ず4thダウン4となり53ヤードのFGトライを選択。ボールは左に外れ追加点は奪えずに攻守交代となる。
試合時間残り3分59秒。ファイニーズ陣36ヤードからのディフェンスは、短いパスを通されじわじわとライズ陣40ヤードまで前進される。
そして、LB#5田中の2度のロスタックル後、4thダウン8の場面でミドルパスを通されてしまう。ランアフターキャッチも許しそのままエンドゾーンまでボールを運ばれてしまう。
このTDの後にファイニーズに反則が発生。TD後のエクストラポイントはゴールラインから18ヤード地点からとなり、同点にしたいファイニーズはプレーを選択する。
この場面で、ライズディフェンスは落ち着いてパスカバーしパス失敗となる。
【スコア】45分54秒 ライズ 14 - 12 ファイニーズ
試合残り時間1分6秒。ファイニーズのキックオフはオンサイドキックでボール奪取を狙うが、WR#85八木が確実にボールをキャッチし、ライズオフェンスとなる。
ライズオフェンスはランプレーで時間を消費し試合終了。
【最終スコア】ライズ 14 - 12 ファイニーズ
第6節で今季初勝利を上げたライズ。
オフェンスでは新人RB#26森本が120ヤード1TD。
ディフェンスでは、3QBサック、1ファンブルリカバー、1インターセプト、1TD。
スペシャルチームは2FGブロックとそれぞれのチームで得点に絡む活躍があった。
最終節となる第7節は、11月17日(日)15時から富士通スタジアム川崎でオール三菱ライオンズと対戦する。