春季のチーム目標として掲げていた、
「パールボウル優勝」は達成できませんでした。
結果を出すことはできませんでしたが、
例年以上に即戦力の新人を獲得することができ、
彼らの活躍が、チーム力の底上げにつながり、
チーム内の競争が格段に激しくなりました。
引き続き、
「フィジカルの強化」「ファンダメンタルの向上」
「選手層の増強」を徹底して行い、
本番の秋に向けて歩みを止めずに準備をしていきます。
ただ、私たちが絶対に忘れてはならないのは、
優勝を争っていくであろうトップの数チームは、
ライズと同等、もしくはそれ以上に、
これらのことを徹底的に行い、
成果を出しているということです。
私たちは、細部と質にとことんこだわり、
ライズはこういうチームだと全員が自信を持って言える、
他が真似できない唯一のチームを作っていかなくてはなりません。
それができなければ勝機はありません。
ライズ側の観客席は、
IBM側の倍のファンで埋め尽くされていました。
改めて、ライズはファンの皆様の熱いご声援によって
支えられているチームだと感じることができました。
私たちは勝つことでしか、
応援してくださる皆様の気持ちに報いることはできません。
チーム一丸となり、
ライズというチームを必ずやスペシャルな存在にしてみせます。
Fearless.
ノジマ相模原ライズ
ヘッドコーチ 須永恭通