ノジマ相模原ライズ | 28 | - | 36 | オール三菱ライオンズ |
0 | 1QT | 14 | ||
---|---|---|---|---|
14 | 2QT | 0 | ||
14 | 3QT | 0 | ||
0 | 4QT | 22 | ||
- | TBS | - |
得点経過 | ||||||||
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TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
オール三菱 | 1 | 4:01 | Fum Rec | #98 柴田 啓汰 | 32 | KICK | #84 奥瀬 寛太 | G |
オール三菱 | 1 | 11:41 | PASS | #15 谷口 翔真→#29 野田 篤生 | 5 | KICK | #31 木村 奎介 | G |
ノジマ相模原 | 2 | 4:49 | FG | #13 鈴木 健太 | 35 | |||
ノジマ相模原 | 2 | 7:17 | FG | #13 鈴木 健太 | 24 | |||
ノジマ相模原 | 2 | 9:58 | PASS | #11 ジミーロックレイ→#23 伊藤 雅恭 | 76 | RUN | #25 東松 瑛介 | G |
ノジマ相模原 | 3 | 5:29 | RUN | #26 森本 紘介 | 12 | KICK | #13 鈴木 健太 | G |
ノジマ相模原 | 3 | 11:12 | RUN | #2 宮本 崇 | 4 | KICK | #13 鈴木 健太 | G |
オール三菱 | 4 | 5:55 | RUN | #29 野田 篤生 | 12 | KICK | #31 木村 奎介 | G |
オール三菱 | 4 | 7:06 | PASS | #9 齋藤 圭→#87 田島 広大 | 5 | PASS | #28 萩原 誠人 | G |
オール三菱 | 4 | 9:18 | RUN | #29 野田 篤生 | 32 | KICK | #31 木村 奎介 | G |
スタッツ | ||
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ノジマ相模原ライズ | チーム | オール三菱ライオンズ |
19(3 - 15 - 1) | ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 14(8 - 6 - 0) |
44 - 22 - 1 340Yds |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
16 - 12 - 1 150Yds |
50 - 20Yds | (ラン) 回数 - 獲得ヤード | 138 - 33Yds |
390 - 64Yds | (攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 288 - 49Yds |
4 - 20Yds | (反則) 回数 - 損失ヤード | 4 - 24Yds |
1 - 1 | (ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 1 |
2 - 2 | (フィールドゴール) 回数 - 成功 | 0 - 0 |
24:58 | TIME OF POSSESSION | 23:02 |
個人記録 | |||||||
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RUSHING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | YDS | TD | LG | ||
2 | 宮幸 崇 | 7 | 41 | 1 | 19 | ||
26 | 森本 紘介 | 10 | 25 | 1 | 12 | ||
11 | ジミー ロックレイ | 1 | 2 | 0 | 2 | ||
23 | 伊藤 雅恭 | 1 | -6 | 0 | 0 | ||
0 | 00 | 1 | -12 | 0 | 0 | ||
TOTAL | 20 | 50 | 2 | 19 | |||
PASSING | |||||||
NO. | PLAYER | ATT | COMP | INT | YDS | TD | LG |
11 | ジミー ロックレイ | 44 | 22 | 1 | 340 | 1 | 76 |
TOTAL | 44 | 22 | 1 | 340 | 1 | 76 | |
RECEIVING | |||||||
NO. | PLAYER | REC | YDS | TD | LG | ||
23 | 伊藤 雅恭 | 4 | 139 | 1 | 76 | ||
85 | 八木 雄平 | 12 | 138 | 0 | 25 | ||
15 | 出島 崇秀 | 1 | 24 | 0 | 24 | ||
26 | 森本 紘介 | 1 | 17 | 0 | 17 | ||
98 | 藤本 遼 | 2 | 17 | 0 | 10 | ||
6 | 佐藤 励 | 1 | 5 | 0 | 5 | ||
2 | 宮幸 崇 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
TOTAL | 22 | 340 | 1 | 76 | |||
TACKLE | |||||||
NO. | PLAYER | TACKLE | YDS | SACK | FF | FR | |
5 | 田中 喜貴 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
44 | 小宮 洋平 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
3 | 佐久間 徹 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
16 | 今井 龍之介 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 | 増山 純季 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
43 | 池田 貴士 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
47 | 梶浦 嵩之 | 2 | 8 | 1 | 0 | 0 | |
90 | 伊倉 良太 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 矢口 俊太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | リー ハイタワー | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 番矢 大輝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 | 渡辺 健太 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
29 | 吉田 光輝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
33 | 財津 弘彬 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
34 | 仲島 健 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
TOTAL | 35 | 8 | 1 | 0 | 1 | ||
INTERCEPTION | |||||||
NO. | PLAYER | INT | YRD | TD | |||
30 | クエンティン ジョーンズ | 1 | 0 | 0 | |||
TOTAL | 1 | 0 | 0 | ||||
PASS CUT | |||||||
NO. | PLAYER | CUT | |||||
7 | リーハイタワー | 1 | |||||
TOTAL | 1 | ||||||
RETURN | |||||||
NO. | PLAYER | KOR | KOR YRD | KOR TD | PR | PR YRD | PR TD |
14 | 西川 大地 | 5 | 93 | 0 | 0 | 0 | 0 |
30 | クエンティン ジョーンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 11 | 0 |
TOTAL | 5 | 93 | 0 | 2 | 11 | 0 |
前節に今季初勝利を上げたノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)。
今節の相手は、6節終わって未勝利のオール三菱ライオンズ(以下、ライオンズ)。
この試合に破れたチームがX1 SUPERの8位となり、X1 AREAとの入替戦にまわることになる。
ライオンズのキックで試合開始。ライズは自陣25ヤードからのオフェンスとなる。
QBは、#11ロックレイ(カリフォルニア大学デービス校)を起用。
ファーストプレーは、WR#85八木(慶應義塾大学)へ5ヤードのパスが成功。キャッチ後に7ヤードを走りダウンを更新する。
自陣37ヤードからの1stダウンは、前節120ヤード走った新人RB#26森本(立命館大学)がキャリーし、4ヤードを獲得する。2ndダウンのスクリーンパスは0ヤードに抑えられるも、再びWR#85八木へのショートパスでファーストダウンを獲得する。
RB#26森本のランプレーで3ヤード前進した2ndダウンでWRのリバースプレーを試みるも、6ヤードのロスタックルを浴びてしまう。ダウン更新を狙ったパスも阻止され、4thダウンでパントとなる。
このパントの際にパンターがボールをファンブルしてしまい、ボールをライオンズディフェンスに拾われそのままタッチダウン(以下、TD)を奪われてしまう。
エキストラポイント(以下、PAT)のキックも決められ、思わぬ形で先制点を許す。
【スコア】4分1秒 ライズ 0 – 7 ライオンズ
2シリーズ目のライズオフェンスは自陣21ヤードから。WR#85八木への6ヤードパス、RB#26森本の1ヤードラン、WR#6佐藤(日本体育大)への8ヤードパスでダウンを更新し、続く2プレーをRBのランで6ヤード前進。
3rdダウン4ヤードでダウン更新を狙ったパスをライオンズDBにインターセプトされてしまう。
ライズディフェンスはハーフウェイ付近からとなる。
第1プレーのランプレーは、LB#4矢口(東海大学)が1ヤードのロスタックル。
第2プレーでミドルパスを決められ、ライズ陣38ヤードまで前進を許す。
続くランプレーは3ヤードで抑えるも、QBにライズ陣19ヤード地点まで16ヤードのランを許してしまう。
最後はエンドゾーン内にパスを通され、追加点を許し、PATのキックも決められる。
【スコア】11分41秒 ライズ 0 – 14 ライオンズ
ライオンズのキックで試合が再開され、ライズは自陣25ヤードから、この日3回目の攻撃となる。 1stダウンのランプレーで3ヤードのロスタックルを喫したところで第1Q終了。
自陣22ヤード付近からの2ndダウンでWR#85八木へ25ヤードのパスが成功し、ハーフウェイ付近まで前進する。
その後はRB#2宮幸(中央大学)の5ヤードラン、TE#98藤本の7ヤード、WR#85八木の16ヤード、9ヤードのパスキャッチでライオンズ陣18ヤードまで前進するも、その後が続かず35ヤードのフィールドゴール(以下、FG)トライ。
このFGをK#13鈴木(慶應義塾大学)が決め、3点を返す。
【スコア】16分49秒 ライズ 3 - 14 ライオンズ
ライズのキックオフで試合再開。キックオフをリターンするライオンズリターナーをLB#4矢口がタックルし、ファンブルを誘発する。溢れたボールをDB#34仲島(日本大学)がリカバーし、ライズはライオンズ陣28ヤードの好フィールドポジションからのオフェンスとなる。
ライズオフェンスは、RB#26森本の17ヤードパスキャッチなどでライオンズ陣8ヤードまで前進するも、TDは奪えず24ヤードのFGとなる。
このFGもK#13鈴木が決め、再び3点を追加する。
【スコア】19分17秒 ライズ 6 – 14 ライオンズ
ライズのキックで試合が再開され、ライオンズ陣30ヤードからこの日2回目のライズディフェンスとなる。
LB#5田中(法政大学)が最初のランプレーを、2プレー目のパスをDB#22渡辺(帝京大学)が最小限のゲインで抑え、3rdダウン5ヤードとなる。
このプレーでライオンズQBのランをLB#5田中、DL#43池田(名城大学)、DL#59西尾(中央大学)らが1ヤードのロスに抑え、スリーアンドアウトとなる。
自陣24ヤードからのライズオフェンスは、2プレー目にフィールド中央を走るWR#23伊藤(東京学芸大学)へパスが通る。
パスをキャッチした伊藤はライオンズディフェンスを振り切りエンドゾーンへ。76ヤードのTDとなる。
これで2点差となったライズオフェンスは、PATでプレーを選択。QBのポジションに入ったRB#25東松(立命館大学)のドロープレーでTD。試合をふりだしに戻す。
【スコア】21分58秒 ライズ 14 – 14 ライオンズ
残り2分は両チーム得点無く前半終了。
ライズのキックで後半開始。
ライオンズ陣30ヤードから開始となったライズディフェンスは、1度ダウン更新を許すも、LB#47梶浦(早稲田大学)、DL#44小宮(帝京大学)、DL#43池田のランストップ、DB#7ハイタワー(ヒューストン大学)のパスカットでパントへ追い込む。
このパントがライズ陣1ヤードでサイドラインを割るビッグプレーとなり、ライズオフェンスはエンドゾーンを背負ってのプレーを余儀なくされる。
しかしこのピンチをWR#15出島(久留米大学)の24ヤード、WR#85八木の13ヤードと連続パスキャッチで陣地を挽回する。更にRB#26森本の5ヤードラン、WR#23伊藤の31ヤードパスキャッチ、ライオンズディフェンスの反則でライオンズ陣12ヤードまで前進する。
最後はRB#26森本がこの12ヤードをきっちり走りきりTD。
PATもK#13が決めライズが逆転する。
【スコア】29分29秒 ライズ 21 – 14 ライオンズ
ライオンズ陣34ヤードからのライズディフェンスは、ファーストプレーでパスを通され、ダウン更新されるも、続くWRのリバースプレーをDL#90伊倉(法政大学)が4ヤードのロスタックルに仕留める。
2ndダウンのランプレーもLB#5田中が2ヤードゲインに抑え、3rdダウン12ヤードとなる。ここでLB#47梶浦がQBサックをし、パントに追い込む。
自陣16ヤードからのライズオフェンスはドライブし追加点を上げたいところ。
RB#26森本の2ヤード、RB#2宮幸の19ヤードランで前進。WR#23伊藤のパスキャッチ2本(18、14ヤード)、八木のパスキャッチ2本(17ヤード、15ヤード)でライオンズ陣4ヤードまで攻め入る。
残り4ヤードはRB#2宮幸が走りTD。
PATもK#13鈴木が決める。
【スコア】35分12秒 ライズ 28 – 14 ライオンズ
ライズのキックで試合が再開され、ライオンズ陣28ヤードからのディフェンスとなる。2ndダウンのランプレーをLB#18増山(日本体育大学)がタックルしところで第3Q終了。
3rdダウン残り2ヤードでダウン更新を許した直後のパスプレーをDB#30ジョーンズ(リーハイ大学)がインターセプト。攻守交代となる。
ライズ陣34ヤードからのオフェンスは時間をかけてドライブしたいところ。しかし、3rdダウン11ヤードでTE#98藤本のパスキャッチは10ヤードで抑えられスリーアンドアウトとなる。
後半4シリーズ目のライズディフェンスはライオンズ陣20ヤードから。
3本のミドルパスを決められ、ライズ陣34ヤードまで進まれると、ライオンズRBへのスクリーンパスを決められる。パスをキャッチしたライオンズRBにゴール前1ヤードまで前進を許し、2プレー後にTDを許す。
PATのキックも決められる。
【スコア】41分55秒 ライズ 28 – 21 ライオンズ
ライオンズのキックで試合再開となる。
フリーボールとなった短いキックをライオンズにリカバーされ、ライズ陣33ヤードからのライズディフェンスとなる。
このピンチにDL#90伊倉のパスカットなどで対抗するも、23ヤードのランと10ヤードのスクリーンパスを決められる。
PATのプレーもRBがパスを投げるスペシャルプレーの成功を許し、逆転される。
【スコア】43分6秒 ライズ 28 – 29 ライオンズ
再逆転を狙うライズオフェンスだったが、パスが通らず逆にライオンズオフェンスに追加点を奪われてしまう。
【スコア】45分18秒 ライズ 28 - 36 ライオンズ
次のシリーズでもパスが通らず攻守交代となり、最後はニーダウンで時間を消費され試合終了。
【最終スコア】ライズ 28 - 36 ライオンズ
必ず勝たなくてはいけないゲームを落としてしまったライズ。
これでレギュラーシーズンの成績は1勝6敗となりX1 AREAとの入替戦出場が確定した。
入替戦は、12月22日(日)14時キックオフで、
アサヒ飲料チャレンジャーズ vs アサヒビール シルバースターの勝者との対戦となる。